うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ひげじぃ
碧天の白にじむ青切り抜きてその欠片持て君に逢いたき
8
もっと見る
うすべに
風の波 金色の田の畦道に そっと言祝ぐささやかな紅
8
もっと見る
滝川昌之
松茸は生身で一度仏壇に二度目は炊いた飯で供える
18
もっと見る
詠み人知らず
一人では 動けぬほどに 弱くなり 孤独を愛す 壷内の浮き草
4
もっと見る
ななかまど
手弱女のようなる茎に山背きて秋桜はいま秋桜の息
13
もっと見る
仔柚
いぶせきは御玉杓子を拾い来てもて傅けば晴れるものかは
4
もっと見る
朝比奈
仰ぎつつ想へば寂し久方の空のあはいに月は消えゆく
15
もっと見る
京屋月々
十六夜の月を濡らした雨の跡 きらめく飾り花舞う明かり
2
もっと見る
京屋月々
金色の瞳の君がいるのなら火星にだって飛んでいけるさ
3
もっと見る
橘
夜会巻きようよう纏め秋一重祖母に贈られ記念の撮影
9
もっと見る
舞
おんぶされ眠る幼な子いつの日か思い出すだろ父の背中を
7
もっと見る
詠み人知らず
爪を切り 肌色乗せて 指輪見る 変わらぬ号に 変わった心
5
もっと見る
音弥
厚揚げなる豆腐の親戚打ち崩しハンバーグと化すヘルシーディナー
15
もっと見る
天鳥
烏降る柿の顔色いかがかとまだと振られて一羽飛び立つ
12
もっと見る
ひげじぃ
逡巡を繰り返しても解はなく朝露しみる落葉踏みゆく
11
もっと見る
桃山
編み物は毛糸玉咥えて遊ぼうと誘う仔に中断を余儀なくされつつ
7
もっと見る
Aquarius
依存症あなたがすがりつくものがいじめやギャンブルでないように
1
もっと見る
葛城
明け行けば又も登りし坂なるや路は違へど頂きは同じ
11
もっと見る
Aquarius
惜しむらく酒を飲まなきゃ良い人が止めたら良い人であるかどうか
1
もっと見る
Aquarius
ぐるぐると金は天下の回りもの借金どこでも常にもれなく
1
もっと見る
[1]
<<
1965
|
1966
|
1967
|
1968
|
1969
|
1970
|
1971
|
1972
|
1973
|
1974
|
1975
>>
[19223]