うたの一覧
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Aquarius
至言なり「生きてるだけで丸もうけ」生きてることは怖いことです
1
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滝川昌之
駅までの朝に二、三度擦ったら袖を欲しがり夏惜しむ腕
15
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Aquarius
寄付額が不景気になると増えるという衝撃的な傾きものたち
1
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ななかまど
羊雲ひとつちぎれてまたひとつ想いわびしく秋ちぎれゆく
11
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Proverbe
気に病むは 心の底に滓溜まり 清し思ひに 還れぬひとり
10
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名鈴
むすぼほる 蓮の糸を 頼みにし 同じ台に 乗り合ひてしが
8
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橘
まずランチ否まず珈琲ティータイムよブラック企業でひもじさマックス
4
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詠み人知らず
秋に触れ どんぐり一つ 持ち帰り 育てることに 許可をもらえた
5
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詠み人知らず
やり過ぎる 行為が苦しめ 悩む日々 耐えた時間の しっぺ返しを
2
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桃山
一切のあがきを棄てて絶望の壁の向こうに渡りたしと思う
8
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KEN
地の底の 鬼に吾を乞う 心地すれ 秋野に沈み 薊仰げば
13
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音弥
バラバラと未練もなげに散り落ちる庭の桜の葉に辟易す
13
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名鈴
我が為に 君が採りたる 蓮こそ 珍しきこと 限りなき花
11
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ひげじぃ
対岸の校舎を染める夕間暮 ブラスバンドは途切れに聴こゆ
13
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葛城
無限なる宇宙も調和と秩序もちその花の如く整はれしか
10
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坩堝
野仏に手向ける小菊野辺に摘む棚引く雲を山肌が着る
7
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舞
夕焼けを眺めるごとく五年経る吾を見つめる免許の写真
12
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朝比奈
花紅葉まだ染まらねば夜々痩せる月より他に見るものもなし
12
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び わ
秋深し日の暮れぐんと早くなり月もさめざめあたりを清め
5
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茂作
戀の神無きことを知り同胞と 一晩だけのダダイストとなる
11
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