うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
び わ
台風で手話のサークル中止さる友等の顔がチラチラ浮かぶ
6
もっと見る
KEN
しきたへを 湿らすほどに のどよひぬ のわけ行く後 つづれさせの音
14
もっと見る
KEN
一途さは 雨に洗はれ なお哀し 夜をこめ鳴きゆ 秋の蟲はも
14
もっと見る
茂作
打ち揃ふ兵團のごと身を曝し 葱は亂れず雨風に堪ふ
16
もっと見る
横井 信
台風の風の近づく朝だけど続く会議にそっとため息
13
もっと見る
名鈴
余所ながら 心に懸けし 愛しきもの 見せて聞かする 君ぞ愛しき
12
もっと見る
半格斎
さまよひし風に搖らめく桂葉の 薫香覚ゆ三哲の丘
15
もっと見る
うすべに
八雲ゆく秋桜揺らし駆けぬける 野分けの息がみやこから吹く
6
もっと見る
Aquarius
勇気とは傷つくことを怖れないむしろ悲しいものであるかな
1
もっと見る
可不可
宣言下こびりついた街の垢 こそぎ落とせよ 雨風
5
もっと見る
つばす
ゴキ見つけ新聞丸めて連打する 戦闘力MAXの嫁
8
もっと見る
名鈴
久方の 御狩りの空の うち晴れて 御心にぞ 適はまほしき
9
もっと見る
滝川昌之
台風のうねりに耐える小舟ごと駅までもてよ俺とビニ傘
14
もっと見る
艸介
颱風は往き西空に陽が沈む 高きを流る薄雲を染め
6
もっと見る
詠み人知らず
誰よりも 愛してくれた 君に届け 確定しない 恋に決着を
4
もっと見る
ななかまど
話すこと聞くこともなき昼下がり顔なでるネコ妻と見ており
10
もっと見る
名鈴
本の持つ 奇しき力 人を呼び 人を留めて をさをさ寝さず
11
もっと見る
きくゑ
耳鳴りがずっと続いておわるころ赤い砂浜駆け抜け逝きたい
5
もっと見る
橘
頂いた秋の実りのありの実は初めて見るほど小さく可愛い
8
もっと見る
Proverbe
何為さず 暇持て余し 虚ろなる 心に巣食う 諸悪の根源
13
もっと見る
[1]
<<
1952
|
1953
|
1954
|
1955
|
1956
|
1957
|
1958
|
1959
|
1960
|
1961
|
1962
>>
[19219]