うたの一覧
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コタロー
何一つ親孝行も出來ぬまま母は逝きたりそして三年
12
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音弥
早朝のまだ暗がりの潜む中蹴散らす白いシューズは地を飛ぶ
11
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ひげじぃ
濡れ縁に猫まるまりて庭枯れし荒屋の軒の粉ふく干し柿
13
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きくゑ
みちゆきて最上階の美術館うめく表現恋しかりけり
5
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桜田 武
コロナ解除の回り始める経済居酒屋、観光地に嬉し顔
5
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桜田 武
菜園の夏の装い朽ちる日々ミニトマトの葉と実は生き生きと
5
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桜田 武
ひらひらと舞う蝶の羽の軽いこと今年だけのその命は重い
14
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桃山
不器用で刃物を初めて持つように食事の支度に半日かける
6
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詠み人知らず
金色に 輝く稲穂 刈り取られ 残りし根元 美味しく見える
3
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葛城
細路に左右しなだれ露をおび歎くかに見ゆ萩ぞ美し
10
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詠み人知らず
朝は冷え 肌寒い足を 彼に乘せ 寢息を耳に 幸せ感じる
3
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舞
幾年かひとの世に生きまだ少し分からぬこともたとえば恋とか
9
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び わ
時期外れ暑さ激しく驚嘆すそれでも庭の草花元気
4
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Aquarius
煌煌と明かりはついて誰もいない開けっ放しのお祭りの夜
2
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詠み人知らず
秋の海 眺めた夜は 肌寒く 潮風突ゐた 瞬き眼
4
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横井 信
青空に足を振り上げ秋の道今日も見ている雲の劇団
10
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茂作
待ちに待つ宣言解除の知らせ受け やつと始まる本物の旅
14
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うすべに
透きとおるオレンジジュースの空わたる 巣に帰るのか鴉のカップル
9
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詠み人知らず
この街に 星は見えない だから僕 下を眺める 星屑散らばるから
2
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へし切
夕暮れは むなしき空にものぞ思ふ 雲居はるかに君を恋ひつつ
15
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