うたの一覧
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詠み人知らず
三十路まで 赤子を望み 云へずにて 今の身思へば 正しいと泪する
3
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終夜
ぬばたまの夜空流るるもろ星や弓張月の射る矢なるらむ
13
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うすべに
稔る田の畦のかたすみ にこやかに咲くきりん草 色をきそって
7
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橘
なによりも旅の予定を立て得るは心楽しきことに思いぬ
10
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名鈴
ぬばたまの この黒髪を 波と敷き 頻く頻く沈まむ 朝まだ遠し
7
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きくゑ
よもすがらピアノの調べ音のつぶ若き奏者が渾身を打つ
5
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Proverbe
寢て待てと言ふ教へすらありながら 出ずば果報は手に入らぬとや
11
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Aquarius
被害者にならないような運転を続けていれば加害者は遠い
2
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Aquarius
あの場面こうしていればいなければ この世に生まれて来なければ
1
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名鈴
奥山の もみぢ葉さへも 日の向きへ 色深き枝 見せむと伸ぶらむ
12
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名鈴
百敷の 大宮隈無く 照らせらる 近衛の 君にしあれば
7
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朝比奈
花紅葉染まば染めなん染まずとて深山がくれを誰や咎めん
13
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詠み人知らず
風に搖れ 鼻を擽る 髮を結ふ 陽射しの向かう 君を想ひて
3
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音弥
北辺の街は冬日となるらしきここらの秋も終盤となり
13
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aiko
老いとゆう 言葉に負ける 安易さは 体力なのか 記憶力かな
5
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恣翁
透明な夜気を昇りて 銀漢は 巨人の深き溜息なるべし
15
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ひげじぃ
恋文を裂きて燃やせる秋の夜の 火の粉の闇に風鈴ゆれり
11
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桃山
寝起き前ありあり見えし母の顔説教前の失望に似て
6
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終夜
戀すともかかる我をば誰か見む夜な夜な月の通ふばかりぞ
6
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葛城
霧がくれ見えぬ山田のひこばえも晩秋の陽に今萠えわたる
12
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