うたの一覧
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Aquarius
その名前ほんとに自分のためならば多少のことは我慢するけど
1
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Aquarius
あたりまえに存在してるこの世だからあたりまえに消えるのでしょう
2
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可不可
第百代 リズムだけでは越えられぬ 選挙の峠へ前のめり
6
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草木藍
収穫を喜べぬ秋米価落つご飯一膳十円とかや
5
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ryotak
観せばやな。雄島に渡る客だにも減りにぞ減りし足はもどらず
10
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詠み人知らず
暗闇に 溶けて馴染むは 夜の花 ネオンに群れるは 夜光虫
3
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滝川昌之
一山の栗の実ありて台所 剥き炊く手間は里の長夜に
19
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名鈴
小鳥にも 木菟にもなりて 見てしがな 袖翻し 舞ふ汝が姿
11
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詠み人知らず
けったいな そないなことは あらへんて じゃろうてやあ ぼっこ驚いたが
3
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ななかまど
塗り箸を今宵もニ膳そろえつつこの単純を幸と思えり
11
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ぜんまい時計
子の持ちし 古き光を 今に見て 我亡き後を 重ねつつおり
5
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朝比奈
手に触れず目にすらせねば汚されずウイルス細菌人もさらなり
15
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千映2
熱い茶と冷茶と交互に飲む日和妙な贅沢時を愉しむ
5
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千映2
クッションの膝あてつけて草取りす楽な姿勢を楽しむ花と
6
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Aquarius
名前とは生まれて初のプレッシャー無い物ねだりで名前負けする
1
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名鈴
行く秋も 移ろふ菊も え止めず 今宵惜しまむ その香その色
11
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Proverbe
こめられし歌への思ひ如何にせむ 心附きなき一筋の影
13
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橘
剥きがたい固き鬼殻包丁で剥ぎつつ女も見習えと思う
7
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恣翁
曲げし肘に頭を載せて居眠れる君に 部屋着をそっと羽織らす
10
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Aquarius
善人は喜びいわんやおいておや善人面した小悪党のみ
1
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