うたの一覧
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音弥
考えるみなが自分を見放すと思うな今がすべてにあらずだ
9
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名鈴
鵯のまねび囀る様をかし 鶯も犬も居るかとまがふ
11
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ひげじぃ
光照る濃き紫の茄子紺の 亡父の好みに味付けをせり
10
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きくゑ
駆け出しの秋に袖口冷やされて七分丈より暇請われし
6
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Aquarius
よく聞いて一生懸命メモをとるそこから何を生み出すのだろう
1
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葛城
草深き秋の里山なにとてぞ鳴きし鶉の聲ぞ身にしむ
9
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桃山
見落としかスルーか汚れはまんべんなく窓の桟からサッシの溝から
6
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舞
制服の襟へと揺れるポニーテール十七なりの艶の黒髪
7
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詠み人知らず
秋知れば 切なく焦げる 身を海に 連れ去りし日の 亡靈かな
3
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草木藍
山際の白みはじめて長き夜のお役目ご免と薄れゆく月
6
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シダ
秋篠のふけし夜に置くはの露の明けて消えなば野ざらしならむ
2
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シダ
足高の足の三本欠けたるが歩くを眺む今日は死ぬまじ
2
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シダ
ゆきゆきて神の軍に列ならむなみに外れし身ぞ沼の泥土
1
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び わ
良い天気今日は息子と定例会意見の違い頭悩ます
5
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茂作
貸し農園育てる野菜穫りごろか 味見の客は先づカラス樣
11
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横井 信
一冊の本と出会った図書館は金木犀の香る街角
13
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萱斎院
野分立ちいたぶりたりしをみなへし しづまる宵に虫ぞなきける
12
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詠み人知らず
隅にあり 手持ち花火を 二つ買い 彼の父母呼び 花火するを目標に
2
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へし切
ひそやかに 置かれた場所で野の花は優しく咲けり 人も斯くあれ
17
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仔柚
来世では青空の下睦み合う仲に どうか私を選んでね
6
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