うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
び わ
庭先で家内の床屋ジョキジョキと男前だとシュウメイ菊が
5
もっと見る
茂作
老ひ就きて詠ひ初むるや大和歌 讀み人知らず吾は末裔
11
もっと見る
詠み人知らず
月が消え 星を残して どこへいく 不安な夜は 三度もこない
3
もっと見る
横井 信
積み上げた仕事をひとつ振り返る秋の夜空に星の煌めき
14
もっと見る
うすべに
葉桜の風のささやき伴奏に 枯葉は歌う秋のえれじい
9
もっと見る
トウジさん
この月は君でいっぱいにしたいよ雑事消し去る祥月の月
6
もっと見る
へし切
秋の夜を寡黙にするか 深き香の さそふ夢路に木犀の花
18
もっと見る
Aquarius
励まされ肯定されて駄目になるそんな恨みを吐きはしないが
1
もっと見る
ななかまど
手のひらの皺にころがる菜の種の一万粒を生まん気構え
11
もっと見る
可不可
散りたくない花びら 秋風に浮きつ沈みつ 黄色い蝶
5
もっと見る
仔柚
一緒に死んでくれる人より私のために泣いてくれる人がいい
6
もっと見る
ぜんまい時計
秋空も 監視の網の 内張りと 成り果てけむや 青山いづこ
4
もっと見る
滝川昌之
労働の対価としては十分な風呂場洗いの後の涼風
15
もっと見る
谷村思亜
人生を引き受ける人の尊さよ 真なるものは彼らの上に
6
もっと見る
朝比奈
高みにて世を睥睨す身のほどを知らぬ愚かを戒めてをり
15
もっと見る
詠み人知らず
無造作に 弄る針金 力で曲げ 色を重ねて オブジェを作る
3
もっと見る
名鈴
千鳥等も ちよと屢鳴き 喜べり 風清けかる 秋日和かな
15
もっと見る
Proverbe
得手に帆を 揚げて漕ぎ出づ この好機 闇夜の燈火 旱天の慈雨
12
もっと見る
橘
秋日和車内で日差しを一人占めホッコリし過ぎて眠気マックス
7
もっと見る
コタロー
何一つ親孝行も出來ぬまま母は逝きたりそして三年
12
もっと見る
[1]
<<
1941
|
1942
|
1943
|
1944
|
1945
|
1946
|
1947
|
1948
|
1949
|
1950
|
1951
>>
[19216]