うたの一覧
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詠み人知らず
身を粉にし 働き尽くした 日々の汗 忘れはしない 夢半ばの折れし心
3
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名鈴
主の名の 響きに館も 響みけり このめでたさの いとど永かれ
12
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音弥
ぽかぽかと温みの溜るボンネット タダで寝そべる猫はどいつだ
13
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桃山
一服のお茶を頂く為だけに用意と仕舞いにおおわらわかな
9
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きくゑ
朝冷えの露足絡む芝青く石蕗咲く背伸びする黄色
6
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行宮偏(仮之名)
内側で調節されているようだ部族の掟ともまたちがう
1
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葛城
おそ秋の西空染めて沈みける日は今昇る東天を背に
12
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舞
ひとよ経て朝に旅立つ何処かへいのちなりけり露の白珠
9
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恣翁
酣の秋 二人して 過ぎ去りし昔の 夢の迹を辿らむ
18
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び わ
二人旅妻誕生日記念して九十九里浜波がお祝い
6
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KEN
夜一夜の 雨に濡れなむ その夢も 秋のなかばを 過ぎて咲く菊
12
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平安京
遠すぎる故になかなか逢えなくて夢見て逢いたいユーエンミー
1
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茂作
どの顏も喜び滿つる穫り入れや 畑てふ畑に秋は來にけり
17
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へし切
天雲の外に見しより女郎花 秋のものとて眺め暮らしつ
16
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横井 信
雨雲のそっと近づく西の空 見つけられない今日の目標
10
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詠み人知らず
秋風が 耳を擦りて こそばゆく 紅葉まだか 片手に花火
5
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音弥
暖簾くぐり「まいど」「まいど」と声合わす飾らぬ居酒屋燈火に一息
13
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うすべに
満たされた藁の香りをすりぬけて 夕陽一瞬 柿の実照らす
6
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詠み人知らず
君想い 夢見し時の 短さよ登りし空の 秋の夜の月
10
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縫
指先がはじめて聞くのは今まで知らなかった固い音の葉
4
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