うたの一覧
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橘
晴れ間なく雨を呼ぶかな叡山の二つの峰に霧はたゆたう
13
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ひげじぃ
秋半ばなれど実らぬ稲の穂の意気地なき吾の神無月ゆく
6
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へし切
ほのぼのと咲きにけるかな 夜の街に 宣言明けて 提灯の花
13
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望月薫
橙の小さき夕陽てのひらに秋を伝えるほおずきの珠
9
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仔柚
醤油のシミを付けたままのあの人きっと奥さんに愛されてない
9
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音弥
ネクタイは爽やか系の秋の青ポールスミスで決める胸元
12
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恣翁
右膝に 左の脚を重ねつつ 肘突く拳 頭支へけり
6
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詠み人知らず
龍田姫 龍神乘りて 山肌に 紅葉を染めし 秋を彩る
5
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Aquarius
前よりもバックミラーが気にかかる後ろ向きのネガティヴィアン
2
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桃山
割り稽古友と通いし頃思い匂い懐かし金木犀の路
11
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葛城
大きなる魚の食ひ附き引く時が釣る醍醐味といつか知りにき
10
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詠み人知らず
夢結び 根拠のない 笑み浮かべ 重ねた日々の 指輪が光る
4
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名鈴
袖の内 性無き風の 音聞かじ 君が言の葉 さらさら繁し
7
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び わ
陽を浴びて顔を火照らせ烏瓜大黒様をお腹に抱いて
6
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舞
駆け巡る子らを追いかけ木枯らしもこの時ばかりはやや楽しげに
9
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茂作
ちよつとだけ意地惡したくなる君が 遠くに移る秋の席替へ
15
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詠み人知らず
夜に見る 海へ流しに 想ひ出を 溢れる泪 時すでに遲し
5
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KEN
にはたづみ 九日流れ 木の葉月 もみぢの色に 染まり尾の上
13
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横井 信
澄んでゆく空の青さに気がついて線路の傍で揺れる秋草
13
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千映2
断捨離をしながら過去が沁みついた物物に感謝のことば掛けつつ
8
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