うたの一覧
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桜田 武
人知れず去りし隣人の家寂し旧主の風の便り聞くばかり
7
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きくゑ
空のひだ曇天の底手繰り寄せ信号待ちで覇気探しけり
6
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ひげじぃ
濡れ髪のほつれほどける白魚のしなやかな指、朝に見えず
8
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桃山
節目ごと道決め行くは自分なり振り返りては首をかしげる
8
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名鈴
雲間より 催し顔なる 後の月 大宮人を 見に行き来さす
12
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葛城
秋衣裝日々色濃くし佇みて銀杏黄金の陰廣ぐかな
13
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舞
丸い月思い出させる若いころ恋したことを失くしたことを
7
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朝比奈
宿りして秋の山辺に臥せし夜は夢のうちにも木の実ふりける
14
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び わ
元気かな良く眠れたか遠き友あの道想う野菊が咲いて
2
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恣翁
何故に掻き遊めるか ティーカップ 冷めし紅茶の香も尽きぬるを
8
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茂作
鞍馬やま紅葉競ひて大杉の 根道下りぬ若きも老ひも
16
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夕夏
おもいでをすべてしゃしんでのこすならたいむらぷすのはにかむえがお
2
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横井 信
ようやくのつめたき風も優しさの上着を羽織る朝のぬくもり
12
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名鈴
ももしきの 大宮人の 月見むと 集ひて円居する館ぞ良き
11
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わかばみち
のけぞっておうち帰ると園の前つっぷし泣く子に戸惑う母
5
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蔓葵
しろたへにうつろふ月のさむしろやむなしくひとり宿ながら見む
10
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さいおん
春去而 渡来足来 乙鳥乎 形乎不見者 秋更尓蹴
10
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詠み人知らず
おでこ触れ 冷たい手の平 心地よく 外は寒いぞ 布団をかける彼
3
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うすべに
風を切る薄い上着がたよりない 焚き火恋しい急な秋冷え
7
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可不可
雪かぶり霜おり氷はり初めて 蒼白い私の姉さん達
3
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