うたの一覧
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横井 信
流れてく秋の夜空の雨雲にそっと近づく踏み切りの音
11
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名鈴
朝には 止むと思へど 初時雨 袖を濡らして 色深めゆく
15
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うすべに
散歩道 犬が見あげるやまぼうし ふと懐かしい赤い実の味
9
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ryotak
世の中は常にもがもな。淀み浮く赤き鞄の肩紐かなし
6
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空き缶
アイキャントギフユーエニシングバットマイラブバットマイラブ
3
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可不可
見た目より少しは温かいか 抱き合ひ確かめる 母と
5
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夕桐
瞑想の赴くままに風吹かれ 万葉散らすふみ十三夜
6
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夕桐
月ありて万物の生ありしこと 舷窓けざやぐ星の青きに
6
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Aquarius
魔女狩りは新大陸のアメリカでブラウン運動ひとまず終える
1
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名鈴
外は縦し 吾家の内は 差し向かひ 情け深かる 言交はしなむ
7
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千映2
ふろふきの味噌は甘めがいいからと母の教えを今夜も守る
9
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ひげじぃ
目をつぶり耳をすまさばパンプスの遥か消えつる硬き足音
5
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滝川昌之
毛糸玉かぼちゃ色して温そうで何を編むかは妻に訊かない
13
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詠み人知らず
赤の川 沈む夕日に 小石蹴り 名を呼びかける 友の群れかな
3
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ななかまど
白壁の櫓にひそむ武士のよみがえりくる色即是空
6
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詠み人知らず
夕映えに 睨み佇む 姿見て 彼の全てに 背伸びした恋
4
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朝比奈
蔓花さくを水無月いつのまに見ずなり経りて神無月過ぐ
12
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橘
晴れ間なく雨を呼ぶかな叡山の二つの峰に霧はたゆたう
13
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ひげじぃ
秋半ばなれど実らぬ稲の穂の意気地なき吾の神無月ゆく
6
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へし切
ほのぼのと咲きにけるかな 夜の街に 宣言明けて 提灯の花
13
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