うたの一覧
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草木藍
爽やかな風を楽しみ走る道きらめく海にすすきの揺れる
7
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詠み人知らず
追ひかけた 小さき弟 走りだし 捕まへ怒る 甘いのは兄
5
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空き缶
上弦の月にすがりしこの想いやはりアンタが好きだったんだ
5
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ななかまど
衰いてゆくわが姿詠わんか日記に記さぬ生のくさぐさ
11
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へし切
秋さらば見つつ偲へと石竹花の咲きにけるかな恋ひし君はも
17
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詠み人知らず
穏やかな 毎日続く 幸せに 裏返るかと 少しの不安
4
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うすべに
秋の夜のやさしい人をまつむしの 月に寄り添う金の木星
9
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名鈴
際際に 雲を踏み居る 心地して 取る君が手ぞ ひた頼みなる
13
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滝川昌之
先生と子らに呼ばれる妻のいて先生の抜く家事数多あり
16
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ながさき
私利私欲 大学理事と 理事長ら 今度ばかりは 逃げきれまいに
11
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朝比奈
虫の音も幽かになりて夜は長み燈火親しむ頃となりけり
17
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詠み人知らず
惚れし人 できて別れる 問うてみた ここにおるがと 抱きしめ撫でた
5
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望月薫
初めから常にまんまるお月様満ちる欠けるは己れの心
5
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詠み人知らず
名前呼ぶ 声のする方へ 走り出す 買ひ物行けば 目移り迷子
3
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名鈴
真木柱 太く棟上ぐる 殿造り 世を経て尽きぬ ものにぞありける
11
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音弥
洗面の水の冷たさ外気温 秋冷の候の爽やかさあり
11
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詠み人知らず
頬を染め 変はらぬ愛を 誓ふとき 記念日を何度 繰り返せるのかな
3
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ひげじぃ
昨日まで半袖纏いし神無月 マスクの吐息に眼鏡曇れり
12
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仔柚
そういえば最期に触れた喉元は今朝の空気にとても似ていた
6
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Aquarius
パニックにならないコツは普段から意識の下の悩み減らして
2
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