うたの一覧
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桃山
ようやくに朝夕涼しき頃なれど昼着る着物は単衣を選ぶ
8
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Aquarius
ビタ止まり先の見えない渋滞に抑えた無意識が溢れだす
1
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舞
みそひとつ音はつらなり言の葉の海みをつくしとどけあなたへ
5
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Aquarius
舗道にも明かりこぼれる夜の街ゆるやかにして雪は降り継ぐ
2
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葛城
山境の谷川水に散り浮かぶ赤き楓の旅いづこまで
14
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び わ
てくてくと左手出して右手出し様々車脇を通過し
2
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茂作
元宮は富士の山見ゆ伊豆の峰 遙かに霞む大島も見ゆ
14
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横井 信
迷いつつ一歩踏みだす枯葉には雨のあがった広い青空
12
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半格斎
ふくらかにくびれた先を持ち裂けば やがて鼻腔に芋の香ぞする
15
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シダ
家に病んで枯野をめぐる夢もなく画面の中に人の死にけむ
3
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半格斎
米にあらず紅あずま入れ水を入れ 玄米炊きの炊飯器かな
6
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シダ
枝の風の吹く紙巻の先の火のやがてけぶりと消なむ身なれば
3
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詠み人知らず
濡れた足 溶ける青空 夕暮れに 掴む指先 漏れた月の明かり
4
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ひげじぃ
唐突に思い出すのは罪ですか たとえば君にくちづけたこと
6
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可不可
人の輪の外に立つ生き方が リモートだらけな日々も免疫
3
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うすべに
風に舞う冬の足音 街路樹の枯れ葉の歌は古いレコード
5
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詠み人知らず
化粧等 年相応に ガラリ変え 家のなかでは ぐうたら女
4
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Aquarius
無意識に湧き上がってくる思いだから人は「思う」ことができない
1
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滝川昌之
子が喰わず卓に残した朝食を慣れた手つきで片づける妻
13
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つばす
夕焼けやねぐらに帰るカラスたち 半月と並び錦絵の様
4
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