うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
艸介
かへりみる人もはや無き捨て野にて 尾花手招く秋の夕暮
14
もっと見る
音弥
感覚は人それぞれとは言うなれど沸点低きは付き合い難し
13
もっと見る
名鈴
高き枝に 春に匂ひし 梨の花 差し仰げども 成らぬが悲し
14
もっと見る
朝比奈
巡り来て昔にかえる花楓 見るともあきじ初もみじ葉は
13
もっと見る
きくゑ
見まく欲し卒寿迎えしリヒターの傷を重ねし生み出す抽象
10
もっと見る
ひげじぃ
七輪に椎茸あぶり燗つけて秋刀魚にかぼす、秋は深まり
13
もっと見る
桃山
夏よりの化粧箱入りトクホ茶のいまだ残りて持ち重りする
6
もっと見る
葛城
珍しく花は咲きしか山林に白々浮かぶ竹林の跡
14
もっと見る
詠み人知らず
朝露に 愁いを重ね 手鏡に 虚ろな瞳 濁りは見えず
6
もっと見る
舞
ひと去りて素足冷たき砂浜の貝狩る妻に潮騒の音
12
もっと見る
び わ
ジット見る亡母(はは)の遺影をいまさらに手が霜焼けで絆創膏が
6
もっと見る
茂作
竹生島舟に乘り得て祈るかな 神が宿ると人は云ふらし
13
もっと見る
KEN
槻もみぢ ものの哀れを たなびかせ 焔となりぬ 秋終はる頃
13
もっと見る
KEN
槻燃えて 嗚呼槻燃えて 燃え尽きて 土へ歸らむ 明日の雨に
11
もっと見る
葱りんと
一票は「死に票」だとは思わない私はちゃんと意思表示した
8
もっと見る
葱りんと
からっぽのこの身に入る五十音選んで作る「さんいちおん歌」
5
もっと見る
横井 信
霜月の秋は深まる里山を駅のホームで振り返る朝
12
もっと見る
音弥
我々は有権者という踏み台で選挙終われば後足で砂
10
もっと見る
さいおん
玉櫛笥 此身分流 術在者 背之衣尓 成益物乎
10
もっと見る
詠み人知らず
口紅は 真っ赤な色の 一つだけ マスクするから 塗る時がない
5
もっと見る
[1]
<<
1892
|
1893
|
1894
|
1895
|
1896
|
1897
|
1898
|
1899
|
1900
|
1901
|
1902
>>
[19213]