うたの一覧
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野党グル 吠えまくって蓋あけたら 思ひのほか 保守な島国
7
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名鈴
霜月に 再び咲きし 金木犀 香りに季の 返る心地す
12
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名鈴
玉櫛笥 この身を分くる 術あらば 君が衣に 帯ばられてしが
9
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うすべに
風うつす楓のこぬれ水鏡 うすべに淡く錦秋をまつ
9
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萱斎院
秋の夜の夢のかよひぢ霜とぢて ほのめく月のいにしへの恋
6
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へし切
此度こそ夢をみせてと願い行き何故か空しき投票のあと
18
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滝川昌之
発芽する落穂のごとき切なさよ双葉で止まる寒き朝顔
16
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Aquarius
不意打ちで無関係の人殺す自殺するよりはるかに楽だ
1
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ななかまど
コロナ禍に自粛をときしあの人の声よみがえる密集の街
12
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詠み人知らず
秋深く 思慮の森に 吸い込まれ 心と会話 静まれ心音
6
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ひげじぃ
神の旅終え帰られて霜月の朔日つとめて瓶子供えし
7
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詠み人知らず
肩枕 寝息が聞こえ 温かく 甘える寝相 動きがとれず
6
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藤原定家
總選擧あまりに輕き我が一票も積もり積もりて國を動かす
4
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桃山
鉢を覆い垂れ下がりたるポーチュラカ摘みてひと夏振り返りをり
9
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只野ハル
ねえ君さあ今日は何の日うーん今日は何でもない日それでよくない
3
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只野ハル
イケメンのマスクずらした無精髭流し目沈む社食のお昼
5
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只野ハル
島ちゃんと岩ちゃんがベンチにかけて沈黙の中影に溶け込む
1
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只野ハル
弾んだり沈んだりする秋の日のヴィオロンの音に心委ねて
6
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只野ハル
美しくはなかった17歳と唄う女性に思い重なる
2
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朝比奈
葦火たく湖畔の縁の薄煙 今年の業を皆仕舞いつつ
18
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