うたの一覧
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トウジさん
色は死しあはれ忘るる流木はゆくさき構わず潮によすなん
4
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へし切
駿河の海 鮮やぎ競ふ桜えび 春のさくらに色まさるかな
16
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千映2
歳重ね老いてく友の消息が怖いと電話出来ぬ心情
5
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千映2
紅葉のすすむ団地の散歩道膝の痛みも和らぐ錯覚
5
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千映2
時として作り笑いも効果的場面場面に幸多かれと
6
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さいおん
振那為乃 日雖過去 幾十度 地響苗尓 人波苦茂
7
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KEN
もみぢ葉は 今を盛りと 燃えにけむ 澪分く嶺の上 小雲いくつか
11
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藤原定家
三坂路で遙か下界を眺めれば葡萄紅葉が窓邊に迫る
4
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ひげじぃ
街燈の輪の中に咲く月下香 ひとり棲む屋の夜に薫れり
8
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桃山
フカヒレのスープひと匙ひと匙を五感で味わう特別ディナー
7
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朝比奈
お宝が庭の木の葉にあるならば我は富みたる身なるべきをや
11
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舞
乙女子の眠たげな顔どんな夢見ては目覚める永久の秘密か
7
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葛城
妻戀ひの鹿の鳴きゆく野を籠めて白き荻花の闇に舞ふ夜
15
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び わ
青空に銀杏の緑クッキリと私の影が手を振り前に
2
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Aquarius
付け足しのパラリンピック単体で興行打てる時期がそろそろ
1
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茂作
掲示板探してゐます迷ひ猫 庭に糞する面にも似たり
13
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詠み人知らず
二人して 浸かる湯船の 小ささよ 足を折りては 語らう二人
7
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河のほとり
わが思ふ君は濡れなむたまきはる命延ばふと菊の白露
13
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河のほとり
菊の露かかる時には憂かりける身もながらへてまたも会はばや
11
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横井 信
まだ少し痺れの残る爪先でゆっくり進むでこぼこの路
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