うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
Aquarius
他人事でおもしろおかし噂をし魔女はこうして作られてゆく
1
もっと見る
Aquarius
死して尚バケツの中で美を叫ぶ世界に一つだけの花なり
0
もっと見る
茂作
久々の遠く住む子と食事會 幼い頃の仕草殘れり
15
もっと見る
横井 信
新しく踏み出す路は見えなくて鬼は笑って来年を待つ
10
もっと見る
名鈴
赤ら引く 肌になりけり 一度も 日に当てざりし 白きこの身の
11
もっと見る
詠み人知らず
沈む夜 行灯なかれど 薄暗し 部屋薄暗く馴れの先かな
3
もっと見る
詠み人知らず
世捨て人 憎しあり方 心澄み 頭善き人 人生を聞く
3
もっと見る
千映2
断捨離の末にこころを入れ替える日々丁寧に生きて悦ぶ
5
もっと見る
千映2
四季咲きの薔薇も小ぶりに秋の庭陽射しを受けて香りを放つ
5
もっと見る
詠み人知らず
打つ波の 強さに歩む 水飛沫 潮の香りに 神秘な魅力
3
もっと見る
谷村思亜
魂は 白き炎に燃え上がる 焼き尽くせばいい存在の根を
3
もっと見る
コタロー
千の毛をピンピン立ててモゾモゾと黒い毛蟲が匍匐をしたる
3
もっと見る
コタロー
怒りたる蟷螂鎌を振り上げてギロリと吾を睨み續ける
5
もっと見る
へし切
年ふればふるさと遠くなりにけり 如何に在ませし老いし母刀自
15
もっと見る
滝川昌之
巣篭もりの日々のドングリ集め終え山栗鼠たちは早や夢心地
18
もっと見る
ななかまど
飛び行くは硝子の空の向こうかと思いし鶸の旅が終わりぬ
14
もっと見る
きくゑ
焙煎の燻り鼻先かすめおり空耳聴こゆ引く豆の音
4
もっと見る
詠み人知らず
奥さんと 呼ばれる日々が 多々ありて いく宛もなく さ迷う言葉
4
もっと見る
名鈴
人の心 浮き立たするは 数あれど うち寛がする 家こそ良けれ
13
もっと見る
雨夜
觀念は朝にも降りし魔術かもノヴァーリスとふ薔薇ゑみたり
5
もっと見る
[1]
<<
1901
|
1902
|
1903
|
1904
|
1905
|
1906
|
1907
|
1908
|
1909
|
1910
|
1911
>>
[19214]