うたの一覧
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藤久崇
哀れにも 妹も友らも 無き秋に 蝉こそ独り 狂い鳴きつつ
7
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藤久崇
死になむと 幾度や言いし なれどなお この今日をまた 長らうる幸
4
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詠み人知らず
生欠伸 恋に一つも 縁がなく 笑い話やと 人を遠退く
5
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Aquarius
無い筈の0を発見した人はきっと狂ってしまっただろう
1
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たまゆら
秋野原 吹く風の姿 見えねども なびく銀穂に 在り様を知る
6
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Aquarius
インド人総哲学者濃い顔の元を辿れば0の発見
0
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しげ
時が経ち怒涛の波に揉まれても小さく咲ける花になりたい
2
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うすべに
恍惚の妻の手をひく老人の 黒いリュックにしかまろ揺れる
8
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名鈴
羅生門 被衣の隙より 遠く見む 頼もしき背の 陰に隠れて
10
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Aquarius
あることが無意識になるその前に一足早くデジャブを見た
0
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名鈴
来る秋も また来る秋も 居並びて 枝を重ねて 相もみぢなむ
10
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滝川昌之
街中にカボチャの装飾置きまわれ宵闇早く放つコウモリ
11
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詠み人知らず
シャボン玉 屋根まで飛ばず 弾けずに 夢の詰まった 儚き音もなく
3
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ながさき
過去世に 十万憶の み仏を 供養されたる 福運の人
9
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ななかまど
シナリオのごと日はのぼり日はしずむあわいに哀と歓はさみつつ
10
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名鈴
幾許立ちし 藻塩の煙 今は無く ただ山川の 水の行き過ぐ
12
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名鈴
またもこの 駒に乗るこそ 嬉しけれ 我を見る目の 素直に潤ふ
8
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名鈴
誘はれて 出でし大路は 広広と 見ゆる紅葉葉 斑濃の錦
11
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さいおん
射干玉 夜明去者 峨奈杜 幾許騒 暁烏鴨
3
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橘
秋ももう終わりとみなし衣替え部屋も車もコスメティックも
8
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