うたの一覧
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Aquarius
乗っていた古いタイプの自転車が漕ぐのをやめて闇に包まれ
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ryotak
鼻避ける並木の道の銀杏よ、ふりまくさまは我が加齢臭
8
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さいおん
久方 雨勿零祢 勿零戸 念者悲茂 吾哭濡
6
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さいおん
吾屋戸 煙立乍 久方 此日雨 背者将偲
5
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さいおん
日渡 多尓勿落 此雨 宇山坂 背勿濡曾
4
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さいおん
久方 天欝悒 雲隠 今宵月 所見事無
4
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波端
東雲のあけに薄霧る濁り江の暴風にみさご鳴くなり
4
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へし切
秋さびて 利休鼠の夕しぐれ 心の秋の侘びしかりけり
11
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萱斎院
山里のけぶりも絶えぬはぎの花 思ひわびぬるあきの夜の雨
7
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うすべに
虫の音も絶えるさむさの秋おくる 最後の萩を散らすあまだれ
7
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滝川昌之
木金の倍は重たい足取りの通勤電車が月曜を行く
12
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ななかまど
煙草もち副流煙の煙を吐くエスエルのあと歩くようなり
6
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名鈴
さ丹つらふ したふ山々 薄紅葉 雨の後には 濃く色付かむ
10
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只野ハル
さわやかな午前けだるい午後さびしい夕暮れひとりきりの夜更け
1
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雨夜
古皿にかちりと結晶とめし夜 曠野にたてる淡き避難所
3
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橘
コロナ禍に規制ばかりのこの時代祭りの賑わい些か恋し
10
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詠み人知らず
冬近く シンシンと鳴る 足音が くしゃみの音に かき消され
3
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詠み人知らず
雨が降り 空が泣き出し 寒さ増す 彼の休みに 二人でこもる
5
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御宿川蝉
天草の教會堂の佇まい つなぎし歴史の心を偲ぶ
12
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御宿川蝉
天草の旅の名殘りの秋の夜 海に照り映う十六夜の月
9
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