うたの一覧
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藤原定家
ぬかるみの道を急げる友と我行く手の空に星が瞬く
2
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音弥
田舎びたどんぶり鉢の底のごと 一夜和みし山間のスパ
11
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aiko
年のせゐ安易な氣持ち斷ち切るは他を思ひやる心の進化
2
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aiko
産土の荒し境内ながめつつ神の思ひを測りし我は
2
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aiko
微笑みて我が子を諭す眼差しは病める母ゆゑ思ひは深い
4
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きくゑ
まだ眠る竜胆の花陽を浴びて清らかに咲く紺碧の笛
7
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名鈴
いと早く 気色立ちたる 櫨紅葉 山の染むまで 残りな散りそ
11
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ひげじぃ
首伸ばし宙舞う紅葉あおぎ見る老亀は知らじ背中の薄氷
9
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桃山
友と行くささやかな旅別れ際いつまたと問う名残惜しさに
11
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葛城
武庫川の流れの色も枯れ寂びて侘しさ深む水鳥鳴くも
11
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舞
子の頃の菓子今食えばややビミョーこんなもんさと吾を慰め
4
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朝比奈
枝々に張りめぐらするささがにの蜘蛛の糸抜く白露の玉
13
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び わ
空見上げ今日も良く晴れ雲もなしすすきも元気風にそよそよ
4
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詠み人知らず
移り行く 景色のページ めくりつつ 鉛筆で描く 瞼の友よ
5
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詠み人知らず
花に散る 寂しすぎて 抱きしめた 君が好きだよ 言えずに黙る
3
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茂作
竹の寺 案内の俥夫持つ自撮り棒 和服の娘と思ひ出作る
12
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普徳亭大崇
天が下 堂なく屋根なく かわらなく 浮世見つめる 鎌倉大仏
10
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横井 信
まだ青い楓の揺れる十月の里にも秋の鳥の鳴き声
10
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可不可
夏は見のがした海の彩 いまさら 秋空に谺す波音
6
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Aquarius
殴り合うほうがまだまし出て来ない料理をじっと待っているより
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