うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うすべに
倒されたなんきんはぜの切り株を 枕に憩う鹿のあかるさ
3
もっと見る
名鈴
何事か 君の心を 雲らする 眉を開きて 晴れらかにあれ
10
もっと見る
Aquarius
ペン持って何書くべきかわからない言いたいことを言っていたから
0
もっと見る
詠み人知らず
冬服に 装う女子の 片隅に寒さこらえる 彼があり
4
もっと見る
Aquarius
「予言にて進学するのやめました」予想したけどやはり影響
1
もっと見る
滝川昌之
遠まわり散歩日和と張り切れば肉まん一つの胃袋が空く
11
もっと見る
Aquarius
ギャンブルも離れてみればもう二度と煙騒音むしろ憎んで
1
もっと見る
ななかまど
実績か対立軸か一票に縋る心のもどかしくあり
5
もっと見る
うすべに
子供らの歓声もどる浮雲の みどりの原に鹿もはなやぐ
8
もっと見る
へし切
老い惚れば過去を慕ひつ夢に見る 若きは未来の夢を見るべし
12
もっと見る
橘
好天の街はめざまし金土日マスクだらけの顔溢れ出て
10
もっと見る
朝比奈
枯草を燃やすにあるらし田舎道に白く棚引く煙芳し
14
もっと見る
Aquarius
常にある剥き出しの傷脳の中夜中の奇声悲鳴なんです
2
もっと見る
恣翁
秋の日の底に潜むも 逸り立つ冬の分子か 膚粟立つに
14
もっと見る
葛城
厚らかな衣類あれこれ替へだして刀自は忙しく衣替へせる
13
もっと見る
ひげじぃ
青空に大輪描きて悠々と 寒さ厭わぬ鳶や気高き
10
もっと見る
河のほとり
秋立つと聞けばや夕べなにとなく空のけしきのあはれなるらむ
13
もっと見る
河のほとり
いかでかは立ちかへるべき葦鶴の音にのみ泣きて恋ふる昔に
10
もっと見る
KEN
喪の服は 香の匂ひを 殘しをり 發ちて久しき 君偲ぶ秋
10
もっと見る
河のほとり
ともし火のゆかしくもあるかさ夜中にまたわび人の宿のありやと
9
もっと見る
[1]
<<
1907
|
1908
|
1909
|
1910
|
1911
|
1912
|
1913
|
1914
|
1915
|
1916
|
1917
>>
[19214]