カテゴリー: 自然

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詠み人:

灰色猫

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横井さま一席おめでとうございます。圧倒的でしたね。個人的な解釈ですが、花火祭りの夜、とぎれとぎれの言葉、終わってしまいそうな恋、終わってしまう遠くの花火。いたたまれない喪失感を感じました。せつない。

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令和四年九月一日
溶岩にのまれし街を思ひつつ 火の祭りへと足を運びぬ





 

稿