うたの一覧
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うすべに
庭覆う落ち葉をたたく音きけば 夏がこいしい秋の夜の雨
10
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名鈴
時雨止み 白膠木紅葉は 枝広ぐ 濃きも薄きも 色明かなり
15
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音弥
出社日は予防接種と健診パックコロナ禍去ってもパターン変わらず
11
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艸介
今日の雨に散るもみぢ葉を拾ひては 暮れゆく秋をしばしとどめむ
14
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滝川昌之
黙投のボウリング場に腕タッチ ボウルがピンをはじく音だけ
19
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へし切
人の子も お米と同じくブランドで 生まれた処で決まる将来
18
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ななかまど
人生の下山のわれは後事より過去と現実に思いはせおり
18
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詠み人知らず
寝息さえ 囁く声に 聞こえたり 寝顔は笑顔 幸せな疲れ
5
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詠み人知らず
懐かしき 聖歌流れる 聖堂の 足を止めては 聞き入った夢
5
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橘
陽に褪せて乾きし紙を棄てるよにメープルリーフ舞い落ちてをり
15
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桃山
柚子の実の色づく頃となりし折り炉開きに集う晴れがましき日
18
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恣翁
条幅を飾りたる間に 花魁の吹かす煙管の雲居いざよふ
12
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名鈴
夜もすがら 時雨に濡るる 袂かな えしも慣るまじ 君恋しくて
13
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ひげじぃ
夜も落ちてLINEの未読削除せり 君にはキミの朝があれば
13
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詠み人知らず
爪先を 浮かすブランコ いざ空へ 戻る速さに 地を蹴る力
5
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舞
氷細雨の珠を宿して枯れ薄果てゆく秋の語り部となれ
13
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コタロー
初時雨に空ゆく鳥も姿消し一日を翼たたみをるかな
11
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朝比奈
年どしの祭り賑わう酉の市 商繁願いし寒空の下
11
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緒川みるな
降り注ぐ心の雨の音すなり喜怒哀楽の空しき叫き
5
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藤久崇
名にし負う 秋の紅葉の 社かな 灼然なる火の 山を染め焼く
11
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