うたの一覧
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び わ
焦らずに時期の変わりをじっと待つチャンス逃さず優しく受ける
3
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茂作
冬立つと人は云へども薄衣の 子等が見附ける赤色蜻蛉
15
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詠み人知らず
下を向き 歩く癖あり 見つけたは どんぐりの群れ 小ぶりな秋の実
4
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萱斎院
ひとかたへ寄る辺なきみに吹きまどふ あきやる風の呼ぶしぐれ雲
8
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横井 信
街路樹の落ち葉も踊る通勤のやさしく浴びる朝陽のひかり
14
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KEN
ぎやうぎやうし 發ちて 虚ろの涸れ野かも 垂り穗の上の 蒼ばかり映ゆ
11
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詠み人知らず
ひとり飲みひとり焼き肉ひとり鍋おひとり様のひとり三昧
4
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トウジさん
時雨にも無くすまじめや色見草おもひすすめど蛇之助なれば
2
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詠み人知らず
彼は言う 穏やかにねと 頭撫で 布団に潜り 留守番をする
4
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うすべに
老人をふりむきふりむき犬歩く 吹き寄せられた落ち葉のじゅうたん
9
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滝川昌之
咽頭のささくれくらいの空咳を堪えて握る朝の吊り革
24
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橘
好天の秋の紅葉はどこへやら初冬の雨の寒々と降る
20
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詠み人知らず
バスに乗り クリニックへと 向かうまで 気持ち和らげ 緊張ほぐし
4
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ななかまど
今日は雨万年筆の乾くまで日記を見つむ独り居の午後
16
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名鈴
紅葉にも 照られぬ君の 面持ちの 秘むる下思ひ 今ぞ知りぬる
18
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へし切
侘びしきは 秋の夕暮れ 恋ひ別れ 女はつらい 男はつらい
17
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朝比奈
鈍色の雲のあわいに見え隠れ冬の星座と初顔合わせ
13
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Shige
中秋の富士仰がうとイー席へ丹那くぐれば雲低くあり
2
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音弥
太公望ハチに襲われ飛び込みし河で魚に食われ昇天
8
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KEN
風凪いで 何處ともなし 聲を聞く 散り積む毎に 深まる時の
10
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