うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
柊+
こんなにも深く沈んだ夜だものぼくは深海に眠る鯨を想う
6
もっと見る
へし切
何を急く 我が物顔に自転車の 背後に迫る 歩道の怖さよ
13
もっと見る
谷村思亜
心から 涙はしとどに流れける 存在寒き赤き月の夜
8
もっと見る
名鈴
天離る 鄙の別れの 長ければ 名残りは尽きじ 幾日ありとも
10
もっと見る
音弥
裏道の芋畑から声をかけて能弁婆は我を離さず
9
もっと見る
渡 弘道
紅褪せて葉織脱がせば樹袢無し去り行く君に凩踊る
4
もっと見る
ひげじぃ
資格者といえども些末な我なりき 職に貴賤はあるべきもなく
11
もっと見る
桃山
コワカワの白衣のオバケ吊るされて揺れるがままの冬のたそがれ
12
もっと見る
朝比奈
川岸に冬の夕日のさしやなぎ枯れうらぶれる影ぞわびしき
14
もっと見る
舞
空高き北の大地の羊蹄の美し神の白き頂
10
もっと見る
河のほとり
浦波は聞きし音にも変はらねば昔にかへる心地こそすれ
10
もっと見る
河のほとり
たづぬれば昔ながらに見ゆれども今は主なき宿ぞさびしき
8
もっと見る
河のほとり
手もたゆく野中の清水わが汲めど心を汲みて知る人ぞなき
12
もっと見る
河のほとり
いとはるる身はこの里に住むものを帰る宿なき心地こそすれ
9
もっと見る
び わ
一時間一本発車ローカル線彼女(妻)寄り添い気楽な旅路
4
もっと見る
茂作
茅葺きの家の圍爐裏に薪を足し 翁が語る芭蕉の旅路
14
もっと見る
KEN
昨夜の酒 醒めやらぬかも 小春日の晝 ほの痛き 頭を巡る 旅人牧水
14
もっと見る
うすべに
雲隠れ 闇の嵯峨野の小夜しぐれ 庵の主を待つふじばかま
5
もっと見る
コタロー
あをぞらをはらりと落ちるもみぢ葉が芝生の上で晝寢をしたる
9
もっと見る
コタロー
庭園の川を覗けば數多なる稚魚がピクピク泳ぎて逃げる
6
もっと見る
[1]
<<
1876
|
1877
|
1878
|
1879
|
1880
|
1881
|
1882
|
1883
|
1884
|
1885
|
1886
>>
[19213]