うたの一覧
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恣翁
飛ぶ雲の慌ただしきに 一陣の風狂ほしく落ち葉を巻けり
18
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ひげじぃ
枯蓮の茎は寥寥 果てにけり垂氷の尖の露や散りけむ
14
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詠み人知らず
寒空の 冷たい空気 吸い込んで 軽く咳き込む 喘息忘れ
4
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葛城
ふたつきで終はる今年を顧みつつ自分速度で自室の片附け
10
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名鈴
冬たちて 綴り刺せてふ きりぎりす 涙いと無く くるるばかりぞ
15
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舞
囚人が紙飛行機を大空へ飛ばすごとくの我がうたであれ
8
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び わ
キッサテン彼女と(妻)と並んで窓際に外はさらさら冬の雨降る
2
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朝比奈
僅かずつ冬めく風に染まりゆく銀杏ゆたかな枝を揺らしつ
12
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茂作
奧最上山は紅葉の食事處 鮎三疋の媼が二人
16
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横井 信
稲刈りを終えた田んぼに冬鳥の遊ぶ姿は朝から元気
9
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さいおん
暁乃 天雲間 紅野 振出色 奥愛毛
12
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名鈴
行く道の 手向けの神よ 聞こし召せ 寿詞奉る 夫を護り給へ
15
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詠み人知らず
こじつけて 幸せなんだ 思い込み ひとつの癖は 膨大していく
6
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河のほとり
行く末のうしろめたきに眺むればやがてしぐるる旅の空かな
9
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可不可
私より小柄な子を濡らさない盾になる積もりぢゃ莫いが
4
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うすべに
青空にしぐれを連れて来る雲の 速さにとまどう上弦の月
7
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たまゆら
ゴミ袋に強風集めて吹き流し君戯れて楽しかるらん
3
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滝川昌之
蒼天と補色で競う紅葉と澄んだ空気にどちらも引かず
18
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つばす
氷雨降る強い風に金木犀 散りて大地に二度花咲かす
7
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ななかまど
身の丈の暮らしを思い月末の通帳見たり忖度はなし
7
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