うたの一覧
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Aquarius
死にたいと言う人間を殺すのは死刑制度も形骸化して
0
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朝比奈
彼方のビルの姿も濃き霧の中に翳りて冬立ちぬ朝
19
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び わ
手話講師今日は私が担当す不慣れな講師胸がドキドキ
4
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茂作
畑仕事カラス三つ四つ二つなど 鳴きて歸れる秋の夕暮れ
16
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詠み人知らず
ひと粒を口に放りし君を見て 気持ちひと粒届いたような
3
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詠み人知らず
直線で百メートルの距離なのに喜劇の如くまるで会えない
3
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詠み人知らず
本当はこんなに近い距離だった 同僚だよね まだ私達
5
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詠み人知らず
会えぬなら会えぬで済んでいたものを会ったらもっと会いたくなった
4
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詠み人知らず
クリスマスイブのきみとの語らいは いちばん欲しかったプレゼント
3
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横井 信
ひっそりとローカル線の駅前ののぼりに揺れる名物料理
14
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名鈴
疎まるる 身と憚りし 大藤に 忝くも 慈しまれぬ
10
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ryotak
百の首や、古きことばを偲ぶには、なほあまりある宝なりけり
18
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名鈴
祈れども 終に吹かざる 科戸風 今今返せ 我が背を我に
11
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滝川昌之
凪ぐ秋や 夏に生まれた海鳥はやがて凍てつく季節(とき)に気づけず
17
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詠み人知らず
背骨張る 祖母の姿勢は 美しく 耳の聞こえぬ 素振りも見せず
7
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詠み人知らず
秋の暮れ 紅葉三滝寺 羽織る霧 近し遠かれ 幻想の景色
5
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Shige
線路脇小栴檀草そつと咲く地味なる花の逞しきを見る
2
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ななかまど
降り積もる紅葉の重なりそのままに脚たおやかに猫は歩めり
12
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詠み人知らず
夕暮れに 幾度起こせど 起きぬ彼 休むの一言 出るはずもなく
5
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ひげじぃ
平穏の策なからむか鈴も羽も同士とあらば和すを願へり
16
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