うたの一覧
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向日葵
嫁入りの時期を逃した苦瓜がはぜたのち知る恋した証
7
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浅草大将
秋は来ぬ今朝は初風たつた川から紅に明けそめてゆく
11
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佐々一竹
贈る側、受け取る側も建て前で花束だけがかわいそうです
6
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詠み人知らず
天色に白い泡沫 雲模様 もうすぐ届く秋からの文
8
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まるたまる
様々な言葉の渦を抜け出してただ音楽で心を満たす
2
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のびのび
会社では「王子」と呼ばれているひとのパンイチあくびは我だけのもの
4
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詠み人知らず
この子らの未来明るく幸多く祈り捧げる水遊びの虹
7
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水葉
鏡月その身に映せ彼の人を互いに見たき姿を映せ
6
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詠み人知らず
そのへんのコンクリートに寝そべって子らと見上げる平和のかたち
10
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詠み人知らず
二百二の瞳の前で語らずとも あるべき姿で生きてけばいい
6
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詠み人知らず
このキスは忘れないでね 顔だとか名前をいつか忘れていっても
12
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浅草大将
入日影いまだあかしを眺むれば月をまつ帆のうらぞ侘しき
5
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詠み人知らず
鉢植えのほうせんかへと九九唱え 翌日「咲いた!」とよろこぶ少年
5
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じゆん
いいところだけをひろってことばにしつたえてくれるひとだったから
3
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じゆん
つまずいたひとだからこそつまずいてないてるひとのいたみがわかる
10
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紫苑
貝の吐く紫いろを受け容れし絹息づきてその色を増す
6
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鹿男あほでよし
しんちゃんも地球を救う運命を背負ったようだ、僕と同じで。
4
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氷魚
廻るのは輪廻するらし命の輪そっとはずれて後ろから見ている
1
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猿ノ丞狂介
滝の名は流れ絶ゆれど聞こえけり およそ羨しき三舟の才
5
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たんぽぽすずめ。
ビル街に 切れ込む空へ お祭りの子らと紛れて 辿る浅草
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