うたの一覧
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ほたる
後ろからフワリと肩を抱くような 君の言葉の危うさ、甘さ。
3
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ほたる
現実を踏み外して歩く森の中 キスするときの眼鏡はきらいよ
2
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たんぽぽすずめ。
足曳きの 雫に花の 笑みを乞ひゆかば広がる 峠の景色
4
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螢子
転ぶたび身体が歪んでいくような歪んでいるから転ぶ気もする
2
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水葉
俯いた髪を伝って落ちゆくは背中うちたる土砂降りでのこと
4
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螢子
人類の進化の証我が尾骨尻餅つけばヒビなど入る
1
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浅草大将
天かけて言の火銃の魔神丸遠く撃つとも人は斃さじ
6
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浅草大将
屋根が上に明日の風待ち立つ旗を吾こそ振らふと今日仰ぎ見む
5
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浅草大将
多摩川に恥は曝さじさらさらに身はむさし野のうけら花とて
7
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銀ねず
ごめんとか何なのよもう 山Pじゃないことくらい分かっています
6
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詠み人知らず
雨の日はもれなく霞む なんてまあ 気象庁より確かなみぎめ
6
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螢子
絵手紙を初めて描いた今日の日を記念日として君に贈ろう
5
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銀ねず
相づちが気に入りません ああどうせ宮崎あおいじゃないですよーだ
4
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詠み人知らず
どう書けば誉められたのか鉢植えにカビキラーを噴く我が父のこと
3
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詩月恵
大げさに考えすぎる癖があり些細なことにつまずき転ぶ
7
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リンダ
爪切りの中に収まる残骸は生きてるあかし上弦の月
8
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佐々一竹
父と娘が下駄を響かせどこへゆく今年最初の盆踊りへと
2
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やすむ
三百の子猫でできた島にいてそろそろ犬も見たいなと思う
5
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リンダ
得るものと失うものの釣り合いは知らず知らずに心が決める
6
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やすむ
まだ見れぬ思い通りの悪い夢六千億回寝たってのにさ
1
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