うたの一覧
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詠み人知らず
肩先にとまる蜻蛉にたましいの重さを求め歩く菩提寺
9
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粕春大君
かけまくも人を殺める愚行だに愛で譽めなせる戰爭厭はし
8
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やすむ
きみじゃなきゃだめ な理由は審議中探してるから少し黙って
5
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由良
朝露に葉先を濡らして仰ぎ見る白々とした月ははにかむ
3
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笑能子
夕立の後先胸を撫で下ろす空の狂いは然程で無しと
2
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詩月恵
夕闇にほおずき灯し庭先でお帰りなさいと君を待っている
16
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のびのび
台風が来るんだね的なぬるい風スカートの裾で感じる三時
4
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志慧
あかあかとレールの錆びが優しそう えいごのごとうはまじできもいわ
1
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のびのび
有益な話題豊富なあの人に時計を外して会いにゆく午後
6
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たんぽぽすずめ。
一日を終えて素顔に石鹸の薫る貴女が一番好きだ
124
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天野
大空はいいな誰の目も気持ちもお構い無しで泣けて笑えて
1
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ほたる
朝顔にもし感情があるのならこんな夜更けは泣くのでしょうか
3
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文月郁葉
こんなにも長い足跡つけてきた夏の浜辺にふとうずくまる
15
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波江究一
離れ聞く女刺客の演説よ矮種の馬に餌やりながら
1
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さささささ
万人が喜ぶことなどありえない一球一球一喜一憂
2
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さささささ
駅着いて振り出した雨 涙かな悲しみ流せ 前に進め
1
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さささささ
海沿いの斜面に家が見えたなら飛んでいるかな宅急便が
2
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さささささ
結婚を告げる音に驚いて飛び出した蟹 祝福ピース
0
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紫苑
「いしぶみ」を読み初めしときは「兄」なりし死者たちの歳をはるかに超える
15
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じゆん
もっと自由にもっと身軽に眠りたい空まで飛んで超無重力
1
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