うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
さる
白浪の 五人男が 揃ひたり 溜飲さがる 渡り台詞に
2
もっと見る
さる
白っぽい 単衣の着物 清々し 下駄の音聞く こころ弾みぬ
3
もっと見る
さる
いっさいを つつみこみたい 区別なく 美醜・善悪 すべてまるごと
5
もっと見る
さる
健気にも 無心に咲くよ 野の花を 下心ある 人よ見習へ
1
もっと見る
羽
彼方なる草笛の音のやわらかき響きたどりて目覚める朝
4
もっと見る
詠み人知らず
さびしさをきそいあってもそのさきにしあわせなんてあるはずもなく
3
もっと見る
宇津つよし
ひとまわり小さな鞄で家を出る 大人になった人生は旅
3
もっと見る
葉月きらら☆
嫉妬心 耐えきれなくてマイミクを解消したの ゴメンネだぁりん
3
もっと見る
詠み人知らず
天上の誰かの手から次々と溢れこぼれる光こそ夏
6
もっと見る
赤橙黄緑
草食系男子ひきそな勢いでチャリンコとばす気忙しい朝
10
もっと見る
闘技場
行き当たりばかりの影に爲す術無く憤りばかりいと許せなし
2
もっと見る
山本克夫
しあわせが薄くなってゆくポーラベアーはこのごろ氷河期の夢をみる
7
もっと見る
山本克夫
あなたはやればできる子なんだからと言われ何年も経つがやらない
7
もっと見る
山本克夫
月のひかりは背後から鋭く刺さる夜にあなたが吐いた硬質な言葉
3
もっと見る
水煙
携帯を奪いホームへ投げ捨ててはじめましてと言いたい家路
5
もっと見る
水煙
手で話す子供の歌はゆびさきに触れた光の糸が奏でる
12
もっと見る
詠み人知らず
風を聴き 群青沈む 夜光杯 ひとり重ねて 酩酊を知る
3
もっと見る
紫苑
頑張れぬと吐息する我がかたわらにこれで終いかと嗤う我もいて
7
もっと見る
詠み人知らず
しがらみを断ち切り越えてゆくカーブ私に戻りたどりつく海
4
もっと見る
銀ねず
何十年経っても父のデジャヴーをでしゃばりはじめるベシャメルソース
10
もっと見る
[1]
<<
18012
|
18013
|
18014
|
18015
|
18016
|
18017
|
18018
|
18019
|
18020
|
18021
|
18022
>>
[18879]