うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
やながわ亜弥。
踏切りの警報音が刻みゆく 二者択一だ ワタシの朝
1
もっと見る
やすむ
艶やかにうっ血してる足の甲かるがる送り峠から宙へ
1
もっと見る
水葉
かの箱に 残りし希望が吾を焼く 期待を持ちて 破られて なお
12
もっと見る
銀
小雨降る湯舟で眼閉じたれば誰かではなく 抱きしめられる
1
もっと見る
やすむ
そんなこと百年前に知ってたよつらくなったら片目を閉じて
1
もっと見る
紫苑
帳尻の合わぬ画面を睨みつつ杯を重ねるコーヒー苦し
4
もっと見る
凍
他の色 違うサイズ 別の形 ほんとの自分 ここではないどこか
2
もっと見る
凍
「本当の自分」本日入荷です 一点物ですご試着どうぞ
2
もっと見る
凍
真実は只今品切れ在庫なし 次回入荷は未定です
2
もっと見る
詠み人知らず
みなづきの深夜に響く着信が雨にまぎれて復讐を告ぐ
6
もっと見る
凍
懐かしき祖母の香のするルマンドを 仏壇前からそっとくすねる
6
もっと見る
詩月恵
あぁだから こんなに心おもいんだ どんより雲が吾を見下ろしていた
3
もっと見る
たかしほ
七日後のきみに 問う言葉を考えて過ぎてしまう 紫陽花路
1
もっと見る
さる
採血の 針打つ人の ほほえみに 痛さやわらぐ けふの検診
7
もっと見る
銀ねず
ありあまったサンプルの一つスランプを分別して燃えないごみに出す
5
もっと見る
詩月恵
太陽じゃ元気過ぎかなイメージは夜空に浮かぶ 詩を詠む月
3
もっと見る
裕月
くたびれた横顔見せてためいきをついた君には濃い目のお茶を
3
もっと見る
裕月
目の下の青いくまは頑張った証と思いたいアラサーです
3
もっと見る
紫苑
路地わたる風は疲れし瞼を冷やしさまざまな花の香を運び来る
2
もっと見る
詩月恵
毎日が三十一文字で過ぎていく言葉にならない想い抱えて
5
もっと見る
[1]
<<
18023
|
18024
|
18025
|
18026
|
18027
|
18028
|
18029
|
18030
|
18031
|
18032
|
18033
>>
[18879]