うたの一覧
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浅草大将
大空に白雲湧きてわたの原八十島はるか青澄み渡る
3
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紫苑
堕つるとき見ゆる裂け目は一瞬で堕ちて身を置く修羅はてしなく
6
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逢井ああい
雷に雨の気配を感じ取り裸足で飛んで物干し竿へ
1
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リンダ
鳶服の触覚たるズボン裾 梅雨の電車でしぼんでおりぬ
1
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やすむ
明日会う人々のうち大統領になる人がいるかもしれないとして
1
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逢井ああい
細々と訴えかける蝉の声 耳を傾け夏を先取り
1
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リンダ
初めての対面に泣いた娘が今じゃ斜めにおかんと言うか
4
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詠み人知らず
海を背に手彫りのほとけ幾体も並びたるやまをひとり登りき
9
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リンダ
心までぼやけて見えるアラフォーは老眼度数いっきに進む
1
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詠み人知らず
たすけてといへぬままなるたましひのかけらがカチンと音を立て落つ
4
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詠み人知らず
たんぽぽの綿毛ふはりと飛び来たり見えぬところにさくり突き立つ
2
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詠み人知らず
珈琲を流し込みたり強がりといきほひのみを朝食となし
10
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紺
ばかみたいだよね何にも知らないでいまはこのまま笑わせていて
4
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詠み人知らず
「それでもいい」としがみつく私は安っぽい女なのでしょうか
1
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螢子
琴の音の奥に潜みし悲しみを君知ることなかれ知る由もなき
3
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栞
自分さえ持て余すほどのこの想い 拍手を受けて淡くきらめく
1
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螢子
二人で観た 紫陽花の花描いている 色はそうね 貴方好きな瑠璃色
3
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螢子
価値観が同じ人見つけたと思ってた 私だけの独りよがり
4
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栞
電車にて毎朝本を読むひとの波描くような目線を辿る
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高地えりか
わが頸に経年変化の跡みとめ 皺とは呼べぬ、こころの不思議
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