うたの一覧
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兎桃
物忌の女の空席哀しみて忘年の会静かにもてり
2
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へし切
世の中に目に余るものの多かれば何かは人を易くとあざむく
8
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継海
鯵二匹買って来いとの意を受けて買った事無し君の検索
2
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継海
茅伸びる池土手走る児童らの足音だけが駆け抜けた日々
2
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彫出 画
蜘蛛の糸掴みきれないもどかしさ見あげる先の幸い憎し
1
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舞
雪積もる街は迷い家黄昏にゆくは山女か影は妖しく
4
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び わ
最近は妻の仕事に手を挟む少しぐらいは役にたつかも
3
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茂作
山の邊の道を歩める人多し 三輪山詣で古もかく
7
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横井 信
まだ寒い駅のホームの陽だまりで夢中になってページをめくる
6
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みつ鷹
食べてない まどいはりつめいう母の 目の底と胸の白いひと粒
4
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さきを
気が付かないと笑うみんなに気付かないフリする貴女にみんな気が付かない
1
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うすべに
指先のささくれ握る寒い夜 天狼星のあおいまたたき
7
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雪の田舎
ふりやみて雲は流れて冴ゆる夜は白湯の温みも頼もしきかな
4
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あゆか
電車から見えるお家に姪っ子の絵の先生が住んでいるって
3
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海野 冬雪
晩秋の葬儀は夕刻冬たちて参列者の喪服は薔薇色
2
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只野ハル
生存の確認便りただ交わすそれだけの事と思いつつまた
3
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夕夏
せいじかがおもいおもいでてにしたものはのぞみどおりのおもいかね
3
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只野ハル
二次会のアイドル級のかわいい娘店の名その娘の名も忘れては
0
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只野ハル
冬来たり弱い酒より強いのが喉下りゆく熱いのいいね
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只野ハル
お手製の梅干し入れるお湯割りの種を残してもう一杯ね
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