うたの一覧
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茶色
朝起きる時間狂えば一日の過ごし方さえ分ける明暗
1
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痴光山
凍むる朝桜並木の堅き芽は ひたすら春の万朶の夢見
4
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茶色
洗濯を干す頃合いに太陽の光差し込み朝が始まる
4
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ななかまど
青森の林檎したたか味噌汁のお椀のなかでも主役となりぬ
13
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へし切
残されて冬のかれ野にひとり咲く野菊の花は淋しくないか
8
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夕夏
ねあげかなえすえむえすのもじすうがしらないうちにろくじゅうもじに
2
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舞
ぬばたまの闇へと馴染む黒髪を掻き揚ぐ指の残り香の夢
4
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び わ
空風吹き荒れ寒いバス停で身体震わせ一点見詰め
2
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彫出 画
畦道をふわりふわりと酔いながら黄金の輝き月の下
2
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茂作
ふるさとの冬の思ひ出立ち竝び 友とゆまりの雪に文字書き
8
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茶色
夜が明けて人の営み動き出す季節問わない社会の息吹
1
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茶色
朝起きて仕度に手間がかかるのは寒いが故か寄る年波か
2
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横井 信
強く吹く乾いた風に立ち向かう小鳥の遊ぶ冬の公園
7
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玖
十年の貸農園を返却す狭いながらも家庭菜園
3
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雪の田舎
清か風四季めぐりても涼しげに青雲渡る空ぞうつくし
2
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雪の田舎
桜花暮るるも知らで爛漫に散らずとあらばせつなしと思う
2
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雪の田舎
現し世はあさきゆめみし人云はばふじのこころのなお愛ほしき
3
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うすべに
追い込みに急く受験生 老人のゆったりめくるページ横目に
6
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天野まどか
枯れ枝をゆすって掴む大鴉ぐわーと鳴いて不安な夕べ
0
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天野まどか
月影に黒く浮かんだマンションの夕餉の音も漏れぬ静もり
2
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