うたの一覧
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茂作
ふるさとの冬の思ひ出たらちねの 母がいそしむ朝の雪かき
10
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舞
人魚姫冬の旅ゆく二つ背を眺め偲ぶか故郷の海
6
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びわ
あと三回手話の中級受講して手話の難解身に沁み感じ
4
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夕夏
にちじょうにごかんすませばやすらぎをえられるたびじたのしみすごす
4
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仙人の弟子
山頂で木々を彩る残雪を月の光がライトアップし
5
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夕夏
ふゆざむにうめのつぼみがほんのりぴんくはるのいぶきをかんじられ
3
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敦希
五線譜で爪立ちしては叩かれる 下線を蹴つて頂へ跳べ
9
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横井 信
やわらかな雪の積もった田園に朝陽の射して粉雪の舞う
9
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天野まどか
ボタン一つ取れかけているボロ服を風に吹かせて冬の海見る
3
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天野まどか
過ぎ去りし昭和の熱気短剣のごとき言葉で語るほかなし
2
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うすべに
あたたかな枯れ葉もりあげ きみどりの春の使いののぞく陽だまり
10
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積 緋露雪
風花が舞ふて攫ふは刹那なりや移ろふ世界萬物流轉す
1
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痴光山
靴箱に亡妻の揃へたる中ヒール 三十年経たり主を待ち居て
5
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兎桃
如月の野辺の景色は寒々し麦草ばかり青く茂れる
6
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ななかまど
春浅し猫はわれをも少しずつ忘れるようでさみしくなりぬ
11
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へし切
気高さをまとひ落ちたる椿かな道辺にのちも咲きほこるごと
13
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秋蒔こむぎ
大雪の定義は各地違えども願うは同じ平常・安全
4
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秋蒔こむぎ
ああ苦し意識遠のく闇のなか今こそ聞けよ体の声を
6
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継海
朝霜の被りた菜っ葉届きたり軍手冷たや曙の空
10
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中康
冬過ぎて 春が来たかと 陽射し浴び椿のつぼみ ピンクほころぶ
4
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