うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
只野ハル
呑み足りぬより酔い足りぬまだどこか冷めてる自分が寂しがる
0
もっと見る
只野ハル
残らない短期記憶目の前の君の名前もすぐに消えてく
2
もっと見る
只野ハル
隠してる心の闇に蓋をして自分にさえも嘘をついてる
3
もっと見る
仙人の弟子
雨上がり 雲の住む空 ようやくに 薄日さしたる 夕暮れ時に
5
もっと見る
灰色猫
神様を殺めて埋めた田畑から芽生えたもので生きて死ぬのよ
9
もっと見る
灰色猫
罪もない人々がみなつみびとと知るまで眠れないのねイエス
6
もっと見る
灰色猫
水晶の眠りに落ちる人類をまた壊してね愛しいゴジラ
5
もっと見る
小林道憲
雨やみて 茜残して日は落ちぬ 匂いほのかに クチナシの花
3
もっと見る
灰色猫
ぎいぎいと縫つてください反対のことばかり云ふうすいくちびる
6
もっと見る
灰色猫
もう人と接することのないようにウォーターバコパの陰で生く夏
4
もっと見る
滝川昌之
エアメールなんてお洒落で不確かな直筆世代の恋文でした
15
もっと見る
痴光山
水無月の樹々の下闇は水底や うぐひすの声ひびき積もれり
4
もっと見る
ななかまど
梅雨まえの晴天うれし畑にある野菜の育ち物価ほどなり
8
もっと見る
海野 冬雪
この先は生きることは老いること 生きる老いる なお老いなお行き
1
もっと見る
恵雪
青梅を洗ひて先づは手のひらに収まる丸さつと味はひぬ
14
もっと見る
へし切
ごめんねと言わせてごめん 思いやり お互い様と交わす挨拶
10
もっと見る
天野まどか
乳色の霞の中に鉄塔が意志のごとくに突き立って居り
5
もっと見る
天野まどか
黒ずんだバナナも旨し改めて温故知新の意味思うなり
1
もっと見る
音蔵 雅秀
陽を浴びて 身体解して 励む日々 少しでも先 愛し子と共
1
もっと見る
天野まどか
新しき家電の機能多過ぎて全て使える人は居るらん
1
もっと見る
[1]
<<
162
|
163
|
164
|
165
|
166
|
167
|
168
|
169
|
170
|
171
|
172
>>
[18889]