うたの一覧
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継海
明るめのニット帽にも北の風君触れぬ間に冷めた黒髪
6
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痴光山
経験を積み気概ある八十路越え 先覚からは 陳ねた新参
4
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Aquarius
仕事嫌朝からずっと気が重い 気が重いから仕事嫌です
3
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☆相市 思咲 ☆
取り消せぬ事実をひとつ知ったんだ貼ったシールの間違い 剥がせず
3
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へし切
気にかかる大人になっても子は子供まして吾が子は氷河期世代
10
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ひよどりよりこ
薄氷の輝きをもて張りつめるレースのカーテン膨らむ夜よ
4
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ひよどりよりこ
ほのぼのと毒あるものがみる夢よ群れてる家がきのこのようだ
1
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中康
歌詠むに 火鉢ひとつの 暖房で平安人の 暮らしを想う
2
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中康
目を覚ます 止まるサイレン 近場だぞ 窓を覗きて 小禍を祈る
1
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びわ
雨が降る寒さが戻り身が縮む囲碁会休み豆まきをする
3
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舞
父の背に我も似くるか同じ歳小さくなると見し父の背に
6
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彫出 画
同窓会あの人あなたに恋してた 痛み焼きつく言葉が残る
4
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茂作
古着屋に黒の帽子を見つけては 中也を氣取る驕りの時代
13
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夕夏
らんちゃんはことしろくさいじゅみょうにはあとじゅうねんかわれはちじゅうに
3
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兎桃
立春を越えて寒波の雪霞積雲の下山に掛かれリ
6
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継海
チューリップ親指姫も生まれまい碁盤目状に出る芽の細き
8
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横井 信
駅で読む本を持つ手のかじかんで淡い明かりにちらつく小雪
11
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つばす
大寒波冷気漂う四畳半 湯たんぽ抱いて寝床にこもる
3
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わかばみち
雲間から差し込む光神様が降りてきたよと君は言ったね
5
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うすべに
ただいまとコートを脱げば 樟脳のかおりほのめくぼんぼり回る
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