うたの一覧
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トウジさん
蝋石で描いた愛は打つ雨に消されもするが軌跡は残る
5
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彫出 画
誕生にまとわりついた憂鬱をどこかに捨てる場所を探して
2
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兎桃
生き居れば憂きこと多きものなれどそぞろ歩きて心を晴らす
3
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横井 信
田園のひかりの中へおだやかに鳥の飛び立つ冬の青空
9
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うすべに
湯けむりの向こうにぼんやりほのあかり 今年も冬のおとずれ告げる
5
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継海
羽子板の綺羅びやかなる簪を親が見守る姫の誕生
3
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滝川昌之
セーラーで代官山の改札を抜けてく君を俺は見ていた
22
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ななかまど
飴色に蜜たくわえる干し柿の師走に魅せる誘惑の顔
7
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あの段
藤色の空にぽつねん浮かぶ月届かない声鼻すする音
1
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へし切
散り落ちて道ばた染める花びらの跡もはかなきさざんかの花
8
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茂作
旅まくら雲は南に棚引きて あしたにうかぶ櫻島山
8
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舞
ツルリンと転ぶ乙女子ミニスカを見てはいゆぬよと知らん顔する
2
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び わ
木守柿遂に皮だけ頑張って太陽光り皮通り抜け
1
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彫出 画
あけぼのに三十一文字の指を折るいつしかそれが癖になりしか
4
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七氏
詩の間に朱が交はるは春の夢 我の歌集に雪降りしきる
2
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横井 信
星空をすっと横切る飛行機の僕を迷わす冷たいひかり
9
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うすべに
燃えあがる柞の森の瑠璃の空 金の船出の上弦の月
4
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痴光山
枝に縁断たれど照れるもみぢ葉を 夜来の秋雨ぬぐひ落としぬ
2
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恵雪
恋ひ焦がれまたの逢瀬を果たしければ穏やかならむ宮の飛梅
8
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ななかまど
炊き立てにとろりとおとす自然薯は冬の夕べのひと椀となり
9
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