うたの一覧
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へし切
懐かしきそれぞれの顔浮かべつつ無沙汰を詫びつひと言を添へ
9
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うさぎのみみ
未練なし 出会いを信じ 飛び出す今日 初めて日記買い 胸に抱き
1
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秋日好
歌詠みの言の葉奪ふ冬の日にせめて心に薔薇届けむ
9
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舞
恋文は貴方へと降る雪の白消ては残れ記憶ひとつは
4
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Aquarius
脳の中負のサイクルが繋がってサークルとなりグルグル回る
1
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彫出 画
銀婚の凍りついたる秒針をいざ解かさんと抱きしめる肩
2
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び わ
手話の会今年の記憶手話にして互いに表現笑顔飛び交い
3
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茂作
きのふまでまれの暑さと思ひきや けふの冷たき臘月の風
8
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さきを
煌々と輝くきみの裏側にそっとまわって抱きしめられたら
5
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横井 信
堤防の風を集める枯れススキ犬が尻尾を揺すって歩く
8
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うすべに
吹きよせた落ち葉けちらしはしゃぐ犬 リードの先はしっかり手袋
6
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海野 冬雪
老いた身で老後を負うや健康が贈られることなし聖夜かな
0
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痴光山
土手脇をおほふ枯れ葛へ夕茜 応え点々光れるカラスウリ
3
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ななかまど
書きかけた「きっと」の重さに気づくとき「たぶん」に代えてラインする夜
12
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茂作
仕上がりに鏡見せられうなづきぬ 歳ふさはしき後ろ髮かな
9
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へし切
飲めたならお酒を浴びて忘れたい下戸の悲しい君恋ひし夜
9
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茶色
星月夜君と手繋ぎ歩いた日話さなくても通じた心
2
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高松 蓮
着ぶくれた 鳩が飛び立つ パタタタと 落ち葉渦巻く 青空の朝
1
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舞
天翔る ペガサスの白 翼から 降り来る如き 吹雪く粉雪
5
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び わ
畑景色赤いなんばん空仰ぎ茄子も豊富に実をぶら下げて
1
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