うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
音蔵 雅秀
蛍描く 儚な光りを追いゆかば 懐かし人に逢える気のする
6
もっと見る
音蔵 雅秀
風渡り揺れる湖面に やわらかな 薄紅浮き立つ 蓮池の初夏
3
もっと見る
音蔵 雅秀
雀らの採餌楽しげ ヒョコヒョコと あちらと見らば またこちらにと
1
もっと見る
音蔵 雅秀
己が身を解しながらに 浮かぶ歌 スマホにメモる 極楽の時
1
もっと見る
舞
校庭のトラック駆ける祝祭の日々に棲む者オリンポスの子ら
5
もっと見る
恣翁
徒に春宵更けて 老いぬとも いま酣の花影を恋ふ
14
もっと見る
畑中
轟々と貨物列車の現れぬ玉葱を干す軒の蔭から
3
もっと見る
Aquarius
卒論が卒業式にまだ出来ぬ久々に見る間に合わぬ夢
4
もっと見る
茂作
丘に立ち見ればあまねく畑なり 北の大地はかくもひろびろ
13
もっと見る
び わ
庭の薔薇紫陽花もまたじっとりと暑さに耐えて梅雨待つごとし
4
もっと見る
秋日好
梅雨前の蛙の鳴き聲響く郷時の止まつた父母にも笑顏
8
もっと見る
仙人の弟子
夜の街 雨しとしとと 傘もなく 頬を濡らすは 悲し涙か
5
もっと見る
横井 信
初生りのきゅうりをかじる夕食をそっと見守る父のほほ笑み
10
もっと見る
天野まどか
壊れたら捨ててしまえばいいというわけにはいかず摩る腰痛
4
もっと見る
天野まどか
垂乳根の母のピンクのガラケーは10年間の苦労共にす
1
もっと見る
仙人の弟子
昔日の 写真にうつる 親族も もはや世になく 風のみぞ吹く
6
もっと見る
兎桃
浜草の間に珍し蘭の花海を渡りて此処に咲けるか
7
もっと見る
天野まどか
不機嫌に濁る空より降りそそぎ穿つがごとき荒き雨足
5
もっと見る
海野 冬雪
お葬式 墓に坊主に酒の宴 資本主義は死肉さえペロリ
0
もっと見る
海野 冬雪
我が資本主義終わる時 独死の他、何が待つかなサブカルの子
0
もっと見る
[1]
<<
163
|
164
|
165
|
166
|
167
|
168
|
169
|
170
|
171
|
172
|
173
>>
[18889]