うたの一覧
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びわ
大正の時代にブームボケの花吾が庭隅をほのかに飾り
3
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茂作
朝烏ふるへがちにぞ聞こえける 有明の雨や雪に成りけむ
11
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継海
日脚延び夕刻五時を廻りても明るき窓に陽の残りけり
13
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千映
インク色分けて三本万年筆気分に合わす愉しき余裕
5
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横井 信
雪を積む貨物列車を見送って駅のホームで白い息吐く
7
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千映
もう一度会えるといいな会いたいな北の大地で叔母が吠えてる
5
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仙人の弟子
寅さんを見返すたびに思ひ出すスマホなき世のおおらか空気
7
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海野 冬雪
ずうーっとやさしくしてくれて いのち またひとりもうとどかない せなか
2
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うすべに
常夜からあかつき招く鶏の声 若草つつくすいせんの陰
7
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夕夏
いしばしとこめんてーたーかんだとていしばそうりでいしばしわたる
3
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夕夏
じこまいのゆしゅつぶんでももうけたるりえきかんげんするものうせい
2
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ななかまど
まっすぐな思いを胸に持ち続け歩みておれば夢にちかづく
9
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夕夏
こまーしゃるいらっとさせるちゃいむおんなったしゅんかんきづけないもの
2
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桐生賄
体中 あつつこつつが痛ぐでさ やんだくなるわ 歳のせいがね
9
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恣翁
曖昧な 雲の向かふの太陽は 日陰に残る雪を融かさじ
10
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へし切
退き際は機をのがさずに潔くこれに尽きるは覚悟なりけり
10
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わかばみち
寂れてる町の喫茶の卵サンドほわりと温く底力知る
7
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継海
「揚げ物は控えましょうね」はい、yes。貴方も買うはトンカツ二枚
8
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中康
白妙の 衣ひろげる 浅間山寒波過ぎゆき 春日に光る
5
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中康
風寒し 風冷たけれ 風痛し春はわずかに 風の寒さや
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