うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うすべに
ひとり来てこくびかしげる青い羽根 みどりの鈴にささやきかける
7
もっと見る
兎桃
麦の束竹の千歯で扱きたれば混じれる草の高く薫れり
5
もっと見る
トウジさん
オアシスであってくれたら十分と妻子なき身の差し出口かな
3
もっと見る
滝川昌之
堅焼きの煎餅と俺の老いた歯とガチンコ勝負かけるのどっち
12
もっと見る
痴光山
あぢさい園見渡す花鞠それぞれに いろ移り初む梅雨を待ちかね
6
もっと見る
ななかまど
五日ごと季節が進んでゆく候にいつしら蛍は飛び交いており
14
もっと見る
恵雪
晴れ晴れと丘の緑に良く通る不如帰の声聴くは楽しき
8
もっと見る
ソラシド
薄曇りそれがわたしの良い天気ひとの気持ちも変わるのだから
7
もっと見る
へし切
来し方を運がいいとか悪いとか笑ってみたり憾んでみたり
14
もっと見る
音蔵 雅秀
何がために吾は働く 愛し子に 淋しさだけを友と押しつけ
1
もっと見る
音蔵 雅秀
ムクドリの 今日はよく鳴く かしましや 伴侶求める 雄の求愛?
1
もっと見る
音蔵 雅秀
草萌えて 白の浮き立ち 儚げに あちらこちらで ヒメジョオン揺る
5
もっと見る
音蔵 雅秀
ふと浮かび 幾度も幾度も繰り返す 思いが歌の形為すまで
2
もっと見る
音蔵 雅秀
窓開けば 風の通りて心地良し 梅雨時期なれば こうは行かぬが
1
もっと見る
鳴海青
アイロンに押し潰されたワイシャツが繊弱に僕を守ると信じ
4
もっと見る
恣翁
真鍮の香炉の灰の静けしく 燃え残る儘 崩れだにせず
13
もっと見る
舞
夜の静寂火酒のグラスに一欠片の氷を揺らす音の幽く
8
もっと見る
よひら
君のいない席は何だか淋しげで書類の山に消しゴム立てる
4
もっと見る
畑中
選挙カーの残して行きし演説の踏み台除けぬドクダミの傍に
1
もっと見る
び わ
サークルで忙しさ増えやりがいに八十五にて又現役か
4
もっと見る
[1]
<<
156
|
157
|
158
|
159
|
160
|
161
|
162
|
163
|
164
|
165
|
166
>>
[18889]