うたの一覧
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夕夏
うくらいなあくのだいかんけいけんずみでいやだにのまいろしあきょひ
2
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大元油谷之助
枯れたったあじさいの花 瑠璃光寺 梅を呑み込む、春雨のなか
4
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夕夏
ぷーちんもいちどうちゅうにとびだしてちじょうながめてふるさとしのべ
2
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大元油谷之助
紅ほっぺ。ビニールハウス春めいて 赤い雪洞 温泉の村
3
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松明
きっともう会わないけれど元気かな? 小さな梅に問いかける夜
5
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KEN
春先の 朔の夜の雲 滴りぬ 寢も寢られづに 心絞れば
8
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横井 信
黙り込む卒業生を乗せて行くいつもと同じ街の夕暮れ
11
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住川幸
三月の花瓶のために思い出を愛情深く捏ねる猿の手
3
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へし切
絶対に言うべきでない 「核を持つ」 総理でありし人の言葉に
10
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うすべに
灰色の瓦礫にのぞくぬいぐるみ 地震じゃないぞと告げ行く戦車
5
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可不可
独り身の母に寄り添ふ雛人形 わたしも皆おすまし顔
4
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830
星見岩酔って寝転び手をのばすムーディージャズがお似合いの夜
3
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うすべに
畦道に空のかけらをばらまいて 春だよと言う青い野の花
6
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滝川昌之
満開の河津桜は桃に寄せ女児を祝えと濃き紅で咲く
12
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ななかまど
朝の陽に冷露を浴びる蕗の薹萌黄の色と交わす「おはよう」
13
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夕夏
きょうていやじょうやくなどはやぶられるしんりゃくしゃにはじょうとうしゅだん
2
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紫草
人間は共殺しなどする種なら猫になりたい春のあけぼの
10
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時計台
キューバ危機 中学時代に経験し 子供心に「冷戦」を知る
8
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夕夏
にじゅうろくもじにしたためどどいつよんでならべかえればわかになり
1
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おちふう
私から見たら 私は「人ひとり」 そちら側から見たら「歯車」
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