うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
うすべに
めぐるのはフェイクニュースでも真実は 流される血と子供の涙
6
もっと見る
横井 信
昇りくる朝のひかりに背を伸ばし踵を鳴らす春の玄関
10
もっと見る
830
おしゃべりと食べて笑って手をたたき過ぎ去る景色知らぬ間に雪
2
もっと見る
うすべに
梅の木を追われて来たか まだ硬くとがる花芽にとまどうめじろ
6
もっと見る
トウジさん
封を切るギヤマンに注ぐ 心地よし とくとくとくとそそるかな酒
4
もっと見る
トウジさん
渡し場の桜は笑むとききかよふ此やうやうふふまるなれや
3
もっと見る
夏深
伝える言葉知らない少女の唇震える砲火逃れて
5
もっと見る
夏深
刃向け人に浴びせる罵声のごとミサイル放つ罪なき国へ
6
もっと見る
滝川昌之
返り血を見てなお猛るシベリアンハスキーの目は血に飢えた青
11
もっと見る
アガサ
行きずりの情け取り持つうたの輪に むごい世情をしばし忘れむ
6
もっと見る
ななかまど
わたつみの淡き紺碧吸い上げてノンレム睡眠や春の空
10
もっと見る
酔秋蝉
俺は死なぬ友は枯葉に埋もれて秋は迫れど蝉よ高鳴け
4
もっと見る
由縁
自転車のかごに花束名も知らぬ君におめでとう卒業の道
7
もっと見る
舞
戦場の我を射る目の画面からいざ何かをか守る人の目
2
もっと見る
由縁
逃げること選んだあの日朽ち果てて夢でも逃げてる津波と君から
3
もっと見る
び わ
弥生空梅は満開新じゃがもすくすく伸びて緑輝き
4
もっと見る
茂作
お繪かきのパパのお顏の大きくて いつも横向き眞つ直ぐな髮
14
もっと見る
夕夏
かねもちけんかせずはくにでもいっしょかなおしてしるべしからてがた
1
もっと見る
夕夏
ひとりごとつぶやくようにうたをよむなにかかけてるわけでもないし
2
もっと見る
夕夏
わたしきょうろくじゅうきゅうさいあなたはしちがつじゅうしちななじゅっさい
1
もっと見る
[1]
<<
1618
|
1619
|
1620
|
1621
|
1622
|
1623
|
1624
|
1625
|
1626
|
1627
|
1628
>>
[19118]