うたの一覧
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詠み人知らず
氷入れ 茶の跳ねる音 扇風機 いつもらったか 団扇の汚れ
4
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ななかまど
ツンドラを背に立つ孤独な殺人鬼その人想う梅雨冷えの夜
11
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Aquarius
昔から空間認識苦手ですバランス悪い文字も人にも
0
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凌霄花
民のため命にかえて潔し宗治蓮咲く見守るごとく
10
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Aquarius
怒ってるそんな気がしてなんとなく言ってくるまで口を開かず
2
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詠み人知らず
指折りて 噛み合うことなき 数の声 甘やかしては 兄に連れられ
5
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蓮見ゆう
何色がすき? 曲がり角あじさいの群れわたしは白色がすきかな
2
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へし切
僕の中 君のこころは生きている 僕は死ねない君が死ぬから
10
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蓮見ゆう
あの海は思い出を閉じ込めたブルー 触れると透ける遠い色がする
3
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恣翁
青嵐に枝をそよがせて 菩提樹の小さき花ぞ 絶え間なく降る
18
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舞
うた人の 瞳に映る函館の海峡の波 色は如何にか
5
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なりあきら
夏の夜の 儚き夢は 白妙の ちり払う間に 覚める夢かな
4
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詠み人知らず
朝の和歌 皆の大作 読み耽り 頷きながら 目を擦りつつ
7
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KEN
罷づ夢 卷き戻す如 滴りぬ 馬鈴薯叩く 今朝の雨垂れ
12
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び わ
サボテンが初めて白き花咲かせ茎を伸ばして吾が目を奪う
5
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茂作
蜀黍や間引くその實の幼くて 生で食する夏の贅澤
14
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灰色猫
過ぎ去ったあなたのことを鮮明に思い出せれば恋は滅びぬ
8
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ハーコット
ひとしおに際立つ若葉 青時雨 人待ち顔の肩を濡らしぬ
8
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横井 信
梅雨入りて少し涼しい水無月の空に明るく上弦の月
14
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うすべに
生き残る一羽になったひな連れて もぐっては浮く間もせわしなく
5
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