カテゴリー: 自然

評価: (10)

拍手

詠み人:

凌霄花

≫他のうたを見る
備中高松城は秀吉の壮大な水攻めにあい窮地に陥る。時の領主清水宗治は我が命とひきかえに領地領民の安寧を契して潔く自刃した。辞世に言う 「この世をば 今こそ渡れ 武士の 名を高松の 苔にのこして」

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

ぜんまい時計
へし切
時計台
御宿川蝉
茂作
バジル

一覧

令和四年六月八日
民のため命にかえて潔し 宗治蓮咲く見守るごとく