うたの一覧
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夕夏
ぎゃくたいもしんこくしゅぎらしきものがみえぬそしきにたいかあるまじ
1
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滝川昌之
海鳥に過ぎた厳しさ癒しつつ桜貝など寄す春の海
11
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830
恋風をまとも身に受けひく風邪は少しうれしや恋わずらいに
3
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ななかまど
一つ覚え二つ忘れてゆく吾の頭肉体だいじに使わん
9
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大元油谷之助
川がどの、うみへ適くとか 富士山の左右どちらに海があるとか
2
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望月薫
黄緑の鎧を脱いで朝陽へと白い翼を開く木蓮
9
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高松 蓮
下手くそな 大道具ばりに 真っ青な 空に 巨大な綿雲 ふわり
5
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へし切
外交もコロナも 打つ手は生ぬるく 心の見えぬ声は届かぬ
5
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猫谷しゅう
たましいを吹き込むように画家は絵の瞳にひかり一粒のせた
7
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猫谷しゅう
ここからが春だと澄んだ晴れ空に飛行機雲が境界を引く
7
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ガビー
酒肴という言葉の響きに喉が鳴る 緊急事態制限解除
2
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しきしま
父偲ぶ子らの流せし涙川そそげば海のかくも辛きか
5
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Aquarius
細部までこの世は凄くできていて存在してることを除けば
2
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舞
幾く山河越えてぞ帰る白神の古代の森に白鳥の声
4
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び わ
どんなにか大義有ろうと戦争はしてはならない神は許さず
3
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茂作
スカートに春一番の悪戯が 吹ゐて羞ぢらふ若き眩しさ
13
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しきしま
天の原真朱に染めて朝日照るなどか涙の頬伝ふらむ
6
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KEN
例うなら ナウシカを乞ふ キツネリス 微かに怯ゆ 君が眼差し
7
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横井 信
まだ寒い弥生の風に咲く梅の揺れる陽射しの誘うまどろみ
11
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うすべに
舞い落ちた誰かが編んだ髪かざり カーキ色した破片の横に
5
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