うたの一覧
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へし切
ひまわりの花は枯れても種となる 諦めないで また咲くときを
9
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夕夏
うくらいないくたびにえゆのまされるしょくりょうとられはいきゅうされず
0
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由縁
ジョバンニの夜旅の意味は湯船にて諸説の狭間に沈む身体
5
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うすべに
花盛り 梅のかおりにまどろめば冬の終わりのなつかしい歌
5
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艸介
暦では春遠からじ此の頃に 火宅を煽る風ぞ冷たき
5
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艸介
思し召すヒトのこころは氵に肖て 心火に触れば 忽ちに 嗚呼
1
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滝川昌之
惜別は春の情景 舞い上がる埃のせいと目を熱くして
14
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ななかまど
みずうみの冬の厳しさやるせなさ閉じ込めるごとしぶき氷は
10
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有珠
ピンと立つ南天定まり気品ありジョウビタキ来て一日に喰らう
0
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有珠
この年の十七回忌に座布団がデイスタンス取り並ぶ本堂
6
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有珠
ぬくぬくにエアコン効かす少年の部屋の襖の開く春風
1
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有珠
朝の気がカーテンを通し届きおり目覚めのセンサー目の奥の奥
0
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有珠
越して行きし隣家の雨戸ガタガタと風吹くごとに閉めてと騒ぐ
1
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猫谷しゅう
回遊魚みたいに過ごす少女らは渋谷の街を水槽にして
6
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猫谷しゅう
奥へゆくほどに濃くなる古書店の匂いに本の樹海を惑う
5
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ながさき
幸せを 招く花とふ 福寿草 ウクライナにも 平和の春を
11
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夏深
南へと思い馳せし稜線の彼方に来たりまほろばの地に
3
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夏深
君駆けしタンポポの里は黄に染まりはしゃぐ声まで野に運び来る
7
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夕夏
えねるぎーこくそうちたいかくほしてうくらいなほかにきがふたたび
1
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夕夏
にほんへのきたいようぼうおおいけどこちらはむしょうただおつきあい
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