うたの一覧
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飛和
群青のカーテンが下りた往来に一番星とあなたを探す
3
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飛和
雨が降るのを待っていた紫陽花のフリルの傘が次々ひらく
4
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詠み人知らず
口に花 咲かせて魅せる 愛の園 包む腕にて 夢を泳ごう
1
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可不可
ヱッシェンバッハ指揮する マーラーのアダージェット 今さら乍ら ベニスに死す
3
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うすべに
こもれ陽に手のひら揺らすこしあぶら 手折れば春のときめきもどる
7
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滝川昌之
大谷が投げた打ったの比じゃないと赤子背負った弁当屋店主
13
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只野ハル
プランターの初めての茄子ひとつ焼く缶ビールまだ半分残る
6
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只野ハル
たとえば漫画でいえば顔のない人物のようただの背景
1
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只野ハル
履いたのにガラスの靴もただの靴魔法も消えて元の私に
1
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只野ハル
棄てたもの思い出す夜後悔はないが懐かしむあの手触り
3
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ななかまど
梅雨の間の風が奏でるセレナーデ静かに人を想う夕べに
13
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凌霄花
堀割りの柳も粋に夏姿天領倉敷風の清しさ
12
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トウジさん
小窓から覗く街並み朝露に色をなくしてまた色をなす
7
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830
老いてゆく母の顔見た帰り道涙出るのは暑さのせいね
8
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詠み人知らず
指先の 爪の丸さを 見る度に 優しいばかり 思わず微笑み
4
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トウジさん
訳知らの男そなへる紫陽花の好まぬ由や聞かずが名残
6
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Aquarius
数多ない日本が誇るその中で胸張れるのは母国語のみか
0
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Aquarius
君たちの仲間はずれにしてほしい血税を払っていないから
0
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へし切
梅雨の間のひかり愛をし 散歩道 鴨の親子に孤独を慰む
10
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KEN
五月雨の 気配まがひぬ 香触森 岩間の松葉 南風爪弾ゐて
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