うたの一覧
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しきしま
石走るあふみにあらば漕ぎ下りうじの我が身を君よ知りませ
4
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水仙
祕めやかに花へ頬寄す青年と烏木蓮咲き亂れたり
2
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夕夏
かたくりきつねのかみそりまんじゅしゃげじせつかわりめたがえずさけり
1
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横井 信
堤防のコンクリートの割れ目から春の雨待つ小さな土筆
13
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千映2
故郷の優しい口調のdjをパソコンで聞くfm放送
4
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へし切
国追われ 悲しみ深き渡り鳥 ツグミは口を閉ざして泣かぬ
12
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水仙
鵯のキイイと啼きて振り向けば其處ぞ幽境梅花吹雪
0
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830
老いる母横で気遣う散歩道それを後ろで気遣う娘
6
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うすべに
春風に光の砂をちりばめて 芽吹きをさそう池のさざなみ
10
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滝川昌之
机、椅子、卒業生の影を拭き 新入生へと空ける教室
16
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ななかまど
冬耐えて顔を出したる啓蟄の虫にそれぞれ春の青空
11
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猫谷しゅう
満月をつかまえたくてベランダでコーヒーカップの水面にうつす
13
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猫谷しゅう
静けさを茶化すみたいにそよ風が木漏れ日ゆらす図書館の窓
8
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草木藍
うららかな弥生の空に鳥鳴けど硝煙覆う彼の地を思う
4
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トウジさん
意を決しピンクのティーシャツ買ってみた試着断りそそくさとレジ
7
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水仙
蜥蜴の子夜のやうなる目でわれをじつと見つめて首顫はせぬ
3
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水仙
麗かな季節となりしマティスの繪二つ竝べて壁にかけたし
5
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飛和
刻々と散りゆく花はあと幾つ初夏の欠片に触れられるだろう
4
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飛和
舞い落ちた花びらひとつ肩に乗せあなたは春の運び手になる
11
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なりあきら
ブンブンと ミツバチが舞う あちこちで 香りで誘う 梅の花かな
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