うたの一覧
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夕夏
しがらみでじゆうをなくすそれよりもこどくしふろうしもせんたくし
2
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ななかまど
地に染みる弥生の雨の降る夜半に山から田へと神は降りくる
15
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猫谷しゅう
清廉なメトロノームもたましいのビートで狂いたいときがある
5
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猫谷しゅう
きっと今日あなたが通った階段をのぼってちょっと幸せになる
4
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めいこ
白梅のほどろほどろに降り敷くを傍目に匂ふ木蓮の花
6
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めいこ
君はもう一児の母となりにけりフェイスブックで笑う木蓮
3
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艸介
昨日より西に向かひて沈む陽に 初鶯の声を届ける
4
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めいこ
なごり雪記憶に香る白梅の積もるこの地に木蓮が降る
4
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艸介
うたかたの潮騒に揺る夢のみち 引潮に醒む 明日もまた来る
5
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へし切
まぼろしで 構わないから恋し君 いま一度に 春の陽炎
10
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水仙
濡れ濡れて町のしづまりかへる朝なべて草木の抽象と見ゆ
3
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舞
南から花の便りを聞きつつも残雪歩むアイヌモシリは
7
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び わ
ほのかなる春の訪れ身に感じしかし世界は悲しき戦争
7
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茂作
初音聞く今日の喜び半ばなり あと幾たびか春に逢ふべき
11
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しきしま
雪重み枝垂れる桜吹雪けども今はな散りそ吾が手折るまで
5
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萱斎院
みづとりの賀茂の流れの絶えぬごと 憂さまさるともよぞふるべきや
6
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うすべに
散り果てた梅をいたわるとさみずき 花咲くまでのすきま彩る
4
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横井 信
梅は散り空へと延びる新枝とやさしく踊る春のそよ風
8
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KEN
朝の影 事無しびかな それぞれに 昔の春を 思ふ夜を越え
7
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武蔵野
紛争は 誰も望んで いませんよ 自然災害 地震も困る
7
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