うたの一覧
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夕夏
こうそうのけんちくぶつのしようにはかいたいてっきょみこまれたるや
1
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緒川みるな
さ緑の芽を伸ばしゆくオリーブの木陰に笑まふ紫陽花の花
8
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び わ
スマートホン操作複雑あれこれと詳細理解頭の体操
6
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スガカンタロウ
散り際は 痛み苦しみ 何もなく笑みて逝きたや 家族の前で
5
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茂作
蜀黍の実をもぎ騒ぐ夏の日の 乙女の腕 汗の輝き
16
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雪乃まり
かぐや姫帰らぬ月は慎ましく今も昔も孤独に光り
6
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ハーコット
御上へも送るとなれば弥増してビビる指先ファックス送信
3
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詠み人知らず
苺月 楕円輝く 美しさ 力をもらい 静かに祈る
7
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横井 信
飛び石をつたって渡る夏の日の川の水面に木漏れ日揺れる
15
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うすべに
踊る苗 なかよくならぶ水張田に 淡くうるおう六月の月
9
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トウジさん
小夜風にそよいで柄の蛍火は夕影となる君の浴衣よ
0
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詠み人知らず
盲目の 愛を手探り 掴んでも 目を開けて見ろ 真実の愛を
4
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千映2
無理出来ぬ体になったこの夏に少し生き方学習の日々
8
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滝川昌之
長谷寺の蝸牛には人混みを嘆く季節と咲く紫陽花と
15
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ななかまど
食堂のメニューにあれこれ迷うとき間仕切り越しのチャーハンの湯げ
12
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灰色猫
この夜も君を焦がして燃ゆる火は誰の吐息に揺らめくらむや
0
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灰色猫
舞い踊る蛍に君がいるのならこの指先に止まって欲しい
3
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詠み人知らず
夏空に 浮かぶ笑顔の 顔二つ 君の幸せ 親と崇めて
6
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凌霄花
梅雨まぢか雲の帽子でおしゃれしてすまし顔なる今朝の鬼ノ城
11
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草津和泉守
夏の夜は空にうき世の夢も見む醉はまほしきに醉はましものを
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