うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
大元油谷之助
紫陽花の新しき芽の萠すとき 去年のはな房、何としてちりぬ
5
もっと見る
しきしま
神代より人の思はふ桜花汝の思ひを我に聞かせよ
4
もっと見る
横井 信
まだ続く工事現場の片隅で小鳥と笑う春の草花
9
もっと見る
830
年賀状古希でコキコキしてますと言った友亡く今わたし古希
1
もっと見る
可不可
いつの間に コロナからウクライナへ シフトしてる ヘッドライン
3
もっと見る
由縁
新生児と同じ重さの砲弾が赤い軌道で希望をかき消す
2
もっと見る
うすべに
折れ朽ちた幹に春の陽ふたたびと 細枝伸ばし一輪の花
6
もっと見る
滝川昌之
若手らがやんちゃな盛りを平らげて俺は胃薬飲む水を待つ
11
もっと見る
夏深
歌おうかドレス揺らして踊ろうか春にこうして今会えたなら
8
もっと見る
ななかまど
声が降り影が走りてわが上を春の浜辺に天かける鷲
12
もっと見る
つばす
対岸に散歩してたら同世代 抜きつ抜かれつ最後はかけっこ
4
もっと見る
時計台
人の世の玄冬にありて早緑の新芽の息吹ぞうらやましけれ
8
もっと見る
猫谷しゅう
文旦の爽やか過ぎる甘みから青春不足おぎなってます
4
もっと見る
猫谷しゅう
それぞれのリズムで梅の花びらがこぼれかすかに春風を編む
7
もっと見る
舞
あめなくに 民草の露 外つ国のいくさの便り くに境なく
4
もっと見る
茂作
我が心空にならんと思ふかな 計らふ事の多きばかりに
11
もっと見る
夏深
板張りに囲炉裏の鉄瓶ちんちんと湯気立ち上る長い一日
4
もっと見る
び わ
独裁の指導者達は限りなき富を求めて己(おのれ)失い
5
もっと見る
リクシアナ
春の夜半眠り薬と痛みどめ枕辺にきく君の恋歌
8
もっと見る
横井 信
今日読んだ本のシーンがふと浮かぶ春の散歩の長閑なかおり
8
もっと見る
[1]
<<
1607
|
1608
|
1609
|
1610
|
1611
|
1612
|
1613
|
1614
|
1615
|
1616
|
1617
>>
[19117]